説明

株式会社国際電気通信基礎技術研究所により出願された特許

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【構成】 コミュニケーションシステム10は、ロボット12およびサーバ20を含み、ロボットはユーザに指示された物品を特定し、サーバは、ロボットからの要求に応じて、特定した物品を確認するための指差し動作および発話内容を生成する。発話内容を生成する際には、特定した物品の複数の属性についてのべき集合を生成し、当該特定した物品の近傍に存在する他の物品の複数の属性についてのべき集合を当該他の物品毎に生成する。サーバは、特定した物品についてのべき集合の要素から、他の物品のそれぞれについてのべき集合と共通する要素を削除する。サーバは、残った要素のうち、単語数が最も少ない要素を選択し、さらに、選択した要素のうち、特定した物品の近傍に存在する他の物品の複数の属性の文字列との非類似度が最も高い要素を選択して、発話内容を生成する。
【効果】 確認行動における発話内容を簡単に生成することができる。 (もっと読む)


【課題】相互の対応する位置が非線形変換で結ばれた第1地図と第2地図とを切り替えて表示する場合に、ユーザに快適な操作感を与えることが可能な端末装置を提供する。
【解決手段】端末装置1000は、表示画面上で、対応する位置について相互に非線形変換により変換が可能な第1地図と第2地図との表示を切り替える注視点位置取得部1120および画像出力処理部1150と、表示切替の指示を受け付ける入力装置1202とを備える。注視点位置取得部1120は、表示切替の指示が複数回繰り返された際に、非線形変換による変形誤差に応じた対応する位置の表示画面上の表示位置の誤差が所定値以下となるように、表示を調整する。 (もっと読む)


【課題】神経活動のデコーディング方法を使用した訓練装置を提供する。
【解決手段】訓練装置1000は、被験者の脳内の所定の領域における脳活動を検出するための脳活動検出装置108と、演算処理装置102と、被験者にニューロフィードバック情報(呈示情報)を提示するための出力装置130とを備える。演算処理装置102は、脳神経の活性化のパターンをデコードして、訓練対象となっている事象に対して事前に取得されている目標活性化のパターンに対する近似度を算出し、算出された近似度に基づいて、報酬値を算出し、報酬値に対応する呈示情報を生成する。 (もっと読む)


【構成】 異常頻度推定装置12は、CPU12aを含み、CPU12aは、すべてのクライアントについての過去の検査値に基づいて、検査対象の各検査項目の検査値の所定回数分の平均値を算出するとともに、推定対象の各検査項目の所定回数における異常頻度を算出する。そして、CPUは、ベイズ推定に基づく手法により、算出した平均値と異常頻度の関係に基づく尤度関数を用いて、検査対象の各検査項目の今回の検査値を含む所定回数分の平均値から、今回を含む所定回数における各推定対象の検査項目の検査結果についての異常頻度を推定する。
【効果】 過去の検査値から得た平均値と異常頻度の関係を用いて異常頻度を推定するので、1対多の関係に基づいて異常頻度を比較的正確に推定することができる。 (もっと読む)


【課題】リハビリ中の車椅子利用者に対して、利用者自身の車椅子に対する操作によって、転倒等の危険を回避することが可能なように告知する機能を有する車椅子を提供する。
【解決手段】車椅子100は、着座者の手動操作により作動する左側ブレーキ装置17aおよび右側ブレーキ装置17bと、左側ブレーキ装置と右側ブレーキ装置とが、制動状態となっているかを検知するためのセンサ104a、104bと、ブレーキ装置17aおよび17bのうち、一方が制動状態であり、他方が非制動状態である場合、停止状態を着座者に告知するための制御装置102とを備える。 (もっと読む)


【課題】1本の漏洩ケーブルで複数系統のMIMO伝送を可能とする無線通信装置を提供する。
【解決手段】MIMO通信をするための無線通信装置100は、第1の系統の送受信信号と第2の系統の送受信信号とを含む信号を、漏洩ケーブル110の給電装置114−1および114−2を介して送受信する。漏洩ケーブル110には、スロット112−1〜112−3が設けられる。無線装置100は、給電装置114−1から受信した信号から第1の系統の受信信号を、給電装置114−2から受信した信号から第2の系統の受信信号を、それぞれ分離する。 (もっと読む)


【課題】ウェイクアップIDの誤検知率を抑制可能な端末装置を提供する。
【解決手段】端末装置は、ウェイクアップID(=10010011)をフレーム長によって変調してウェイクアップIDを構成する複数の無線LANフレームFL2,FL1,FL0,FL3を生成する。そして、端末装置は、2つの無線LANフレーム間の間隔がSIFSになるように複数の無線LANフレームFL2,FL1,FL0,FL3を時間方向に連続して送信する。無線基地局は、端末装置から送信された複数の無線フレームFL2,FL1,FL0,FL3を受信し、その受信した複数の無線フレームFL2,FL1,FL0,FL3に基づいてウェイクアップIDのマッチングを判定し、ウェイクアップIDがマッチングするとき、スリープ状態から起動状態へ移行する。 (もっと読む)


【課題】無線通信システム内に存在する全ての端末装置の起動している基地局への接続を確保するための必要最小限の基地局を決定可能な制御装置を提供する。
【解決手段】制御装置20は、基地局1〜Mのうち、起動している基地局1〜mと端末装置11〜1Kとの接続可能な無線通信リンクを示すリンク情報に基づいて、端末装置との間で唯一の無線通信リンクのみを有する基地局を稼動基地局とする第1の条件、稼動基地局とした基地局に接続可能である端末装置の稼動基地局以外の基地局とのリンクを削除する第2の条件、端末装置との間で無線通信リンクを持たない基地局をスリープ基地局とする第3の条件、および端末装置との間で最も多くの無線通信リンクを有する基地局を稼動基地局とする第4の条件を順次実行するとともに第2から第4の条件を繰り返し実行して、基地局1〜mから稼動基地局とスリープ基地局とを決定する。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションの機能としてコンテンツの同期制御をする必要なく、コンテンツの同期を実現する。
【解決手段】同期配信制御装置121,122,123,124は、それぞれ、同一グループ内の同期配信制御装置間の転送時間(伝搬遅延)の計測を行い、その情報を同期配信制御装置間で共有する。各受信ノード機器が接続している同期配信制御装置121〜124において、遅延時間分バッファリングする事で、コンテンツを送信する送信ノード機器11が送信したデータを、コンテンツの受信ノード機器131,132,133が受信するタイミングが制御される。 (もっと読む)


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