説明

株式会社クレブにより出願された特許

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【課題】緊締操作が極めて容易に行われる靴を提供すること。
【解決手段】靴紐6の一端を甲側開口部3Aに左右蛇行状態に通して甲側開口部3Aの緊締手段4を構成すると共に、靴紐6の他端を上方側開口部3Bに左右蛇行状態に通して上方側開口部3Bの緊締手段4を構成し、この甲側開口部3Aと上方側開口部3Bの緊締手段4間に存する前記靴紐6の中間部を引動部11とし、この引動部11を引動状態に保持する緊締保持手段12を備えた靴。 (もっと読む)


【課題】緊締操作が極めて容易に行われる靴を提供すること。
【解決手段】靴紐6の一端を甲側開口部3Aに左右蛇行状態に通して甲側開口部3Aの緊締手段4を構成すると共に、靴紐6の他端を上方側開口部3Bに左右蛇行状態に通して上方側開口部3Bの緊締手段4を構成し、この甲側開口部3Aと上方側開口部3Bの緊締手段4間に存する前記靴紐6の中間部を引動部11とし、この引動部11を引動状態に保持する緊締保持手段12を備えた靴。 (もっと読む)


【課題】緊締操作を極めて容易に行うことができる靴を提供すること。
【解決手段】前側開口部4に沿設する靴本体1の上側左右部と下側左右部とに夫々ベルト通し部A,B,C,Dを設けると共に、この各ベルト通し部A,B,C,Dは、前記タン部材5の前側に位置するように構成し、この上側一方のベルト通し部Aに緊締ベルト7の一端を固定し、この緊締ベルト7の他端を前記タン部材5の前側に配し斜め下方に位置する下側他方のベルト通し部Bに通してから、水平に折り返して下側一方のベルト通し部Cに通し、続いて斜め上方へ折り返して上側他方のベルト通し部Dに通し、この緊締ベルト7の他端を着脱自在に結合する結合具8をこの緊締ベルト7の一端に設ける。 (もっと読む)


【課題】手袋体に収納部を設け、この収納部に連設状態にして防寒機能が得られる被覆体を収納した構成の防寒手袋において、収納部からの被覆体の出し入れ操作の操作性を向上させること。
【解決手段】手袋体1の裾部10の側部を分断し、この裾部10の甲部側の分断端部を手袋体1の側方へ向けて延設してこの側方延設部11を裾部10の掌部側に沿設重合し得るように構成し、この側方延設部11を裾部10の掌部側に沿設重合した状態を保持する保持手段5を備え、前記出入口部4をこの側方延設部11に延設して、この出入口部4を開放した際の前記連通開口部4Aの開口幅を拡大すると共に、この出入口部4は、ファスナー40により開閉自在に構成する。 (もっと読む)


【課題】緊締操作を極めて容易に行えて良好なフィット感が得られると共に、靴紐の結び目が表出しない靴を提供すること。
【解決手段】足甲部分3Aに靴紐6を通すと共に、この靴紐6の両先端部をタン部材5の表側から裏側に通し、このタン部材5の裏側に通した靴紐6の両先端部をタン部材5の裏側へ引っ張って足甲部分3Aを緊締した際、この靴紐6による足甲部分3Aの緊締状態をロックするロック・解除可能な第一緊締ロック手段7を、靴紐6の前記タン部材5の裏側に通した部分に設けると共に、タン部材5の表側から裏側に通した靴紐6の両先端部と第一緊締ロック手段7とを、このタン部材5と前記インナー体10との間に配設し得るように構成し、上方覆い部2に、この上方覆い部2を緊締する緊締手段16を設ける。 (もっと読む)


【課題】手袋体に収納部を設け、この収納部に連設状態にして防寒機能が得られる被覆体を収納した構成の防寒手袋において、収納部からの被覆体の出し入れ操作の操作性を向上させること。
【解決手段】手袋体1の裾部10の側部を分断すると共に、甲部側の分断端部10Bと掌部側の分断端部10Cとをまち部11を介して連設して、このまち部11を畳むことで裾部10を手袋体1内に挿入した手首T周囲に沿設した状態とし得、このまち部11を開くことで甲部側の裾部10に設けた出入口部4を前記手袋体1に挿入した手首Tに対して外側に離反した状態とし得るように構成し、前記まち部11を畳んだ状態を保持する保持手段5を備え、この保持手段5を解除することで前記まち部11を開くことができる構成とした防寒手袋。 (もっと読む)


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