説明

株式会社チップトンにより出願された特許

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【課題】作業者の負担軽減を図る。
【解決手段】研磨装置Aは、ワークWに対して上から当接することでそのワークWを研磨するバフ11(回転工具)と、バフ11に対しワークWへの当接状態を保つための押圧力を付与する電動アクチュエータ20(押圧手段27)と、バフ11の上下方向の位置を検出して位置検出信号28Sを出力する電動アクチュエータ20(位置検出手段28)と、バフ11をその重量に応じた力で支持するための流体圧シリンダ30と、電動アクチュエータ20からの位置検出信号28Sに基づき、流体圧シリンダ30に付与される流体圧を調節する電空レギュレータ34とを備えている。 (もっと読む)


【課題】処理槽を安定して支持する。
【解決手段】弾性的に支持された略水平な基板12と、基板12を振動させる振動モータ13(振動発生装置)と、軸線を略鉛直方向に向けた螺旋状の処理槽20と、処理槽20を基板12に固定して支持するための支持部材30とを備え、基板12と支持部材30を介して処理槽20を振動させることで研磨を行う振動バレル研磨装置において、支持部材30は、処理槽20をそのほぼ全長に亘って下から支持する載置部31を有している。 (もっと読む)


【課題】回転槽とディスクを互いに独立して回転させるコーティング槽において、回転槽の周壁部とディスクの外周縁との隙間にエアを供給するエアブロー機構を適用できるようにする。
【解決手段】エアブロー機構13は、エア供給源76との接続部(接続部材75)を有し、コーティング槽22を回転可能に支持する支持部材71と、支持部材71とコーティング槽22との間に設けられ、接続部材75に連通する流入空間74と、コーティング槽22に設けられ、流入空間74を通気空間72に連通させる通気路77とを備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】搬送路上において被選別部材を幅方向に片寄らせることなく搬送できるようにする。
【解決手段】選別装置Aは、基台11と、基台11に第1弾性部材13(弾性部材)を介して支持された第1搬送部材12(搬送路)と、第1搬送部材12に設けた第1振動モータ14(振動モータ)とを備え、第1振動モータ14で第1搬送部材12を振動させることにより、第1搬送部材12上に投入されたワークWとメディアMからなるマス(被選別部材)を、搬送しながら選別する。第1振動モータ14が、第1搬送部材12の搬送方向と交差する幅方向に間隔を空けて一対配置されており、インバータ40L,40R(可変制御手段)によって、一対の第1振動モータ14の回転数を、他方の第1振動モータ14とは独立して可変制御する。 (もっと読む)


【課題】良好なコーティングを行えるようにする。
【解決手段】コーティング装置は、上下両面が開放された円筒状をなす回転可能なドラム28Aと、ドラム28Aの下面を塞ぐように配されてドラム28Aと同軸状の回転を可能とされた皿状のディスク38Aとを備えて構成されるコーティング槽25と、ドラム28Aを回転させるための第2モータ17(ドラム用駆動機構)と、ディスク38Aをドラム28Aとは独立して回転させるための第1モータ15(ディスク用駆動機構)と、コーティング槽25を、コーティング槽25の回転軸が概ね鉛直方向を向く起立姿勢と、コーティング槽25の回転軸が鉛直方向に対して斜め方向を向く傾倒姿勢との間で傾動変位させるための傾動機構とを備えている。 (もっと読む)


【課題】良好なコーティングを行えるようにする。
【解決手段】コーティング槽25は、第2モータ17(ドラム用駆動機構)により回転されるドラム28Aと、第1モータ15(ディスク用駆動機構)によりドラム28Aとは独立して回転されるディスク38Aから構成され、回転軸を鉛直方向に対して斜めに傾けている。ドラム28Aは、上下両面が開放され、上面側の開口部に上方に向かって縮径するように絞られた形状の絞り部29が形成された略円筒状をなす。ディスク38Aは、ドラム28Aの下面を塞ぐように配されているとともに、上面に複数の不連続面55,56を有し、ドラム28Aと同軸状の回転を可能とされた皿状をなす。 (もっと読む)


【課題】ウレタン樹脂の収縮に起因してセラミックリングの内周面とウレタンライニングの外周面との間に隙間が発生するのを抑える。
【解決手段】回転盤30は、外周縁が立ち上がった形態の回転盤本体31と、回転盤本体31の外周縁の内周に沿って固着されたセラミックリング32と、回転盤本体31の内面及びセラミックリング32の内周面を覆うように形成されたウレタンライニング33と、保持リング34とを備えている。保持リング34は、ウレタンライニング33とセラミックリング32との間に配され、ウレタン樹脂の金型成型時の収縮力を上回る剛性を有し、且つセラミックリング32に比べてウレタンライニング33との親和性が高い材料からなる。 (もっと読む)


【課題】バケットを移動させる機構と支持する機構の簡素化を図る。
【解決手段】直線的に往復駆動されるスライダ30に対し、バケット60は、その1つの側面のみにおいて片持ち状に支持されている。バケット60は、第1ローラ64と第1ローラ64よりも高い位置に配した第2ローラ65を有し、両ローラ64,65を案内経路50に沿って転動させることにより、待機位置と投入位置との間で移動する。第1ローラ64はスライダ30と一体的に変位し、バケット60が投入位置に接近すると、第1ローラ64が第2ローラ65よりも上方へ変位することにより、バケット60が傾いて投入姿勢となる。 (もっと読む)


【課題】固定槽と回転盤との間の底部室内の研磨粉を確実に排出する。
【解決手段】固定槽12と、固定槽12内に回転可能に収容された回転盤13と、固定槽12内のうちの回転盤13よりも下方の底部室18と、底部室18のアンダープレート14(底面壁)に形成された排出口22とを備えたバレル研磨機において、底部室18内には、底部室18内に加圧エア(流体)を吐出するためのノズル24が設けられている。底部室18内の研磨粉は、ノズル24から吐出した加圧エアの流れに乗じて流動するので、特定の箇所に溜まったままになることがない。したがって、底部室18内の研磨粉はほぼ全てが排出される。 (もっと読む)


【課題】蓄熱体から除去した異物を確実に回収できるようにする。
【解決手段】清掃装置は、加熱炉におけるバーナ燃焼時の排熱を回収し、その回収した排熱でバーナへの給気を加熱するための蓄熱体Aに付着した異物を除去するためのものであり、撹拌装置10と、吸引路20と、第1フィルタ装置30と、第2フィルタ装置40とを有する。撹拌装置10は、蓄熱体Aを撹拌することで、蓄熱体Aに付着している異物を除去する。吸引路20は、上流端が撹拌装置10に接続され、蓄熱体Aから除去された異物を撹拌装置10外へ吸引する。第1フィルタ装置30と第2フィルタ装置40は、吸引路20に設けられて、異物を回収する。 (もっと読む)


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