説明

株式会社りょくけんにより出願された特許

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【課題】害虫の侵入を防ぎ、空気の流れを良くすると共に、ハウス内の雨水処理効率を高めることで過湿障害を回避することができ、さらに雨水を有効活用することのできる栽培用ハウスを提供する。
【解決手段】立体空間Aを形成する骨組体2と、骨組体2の周囲を被覆するシート材とを備える栽培用ハウスである、シート材が雨水を透過するが害虫の侵入を防ぐことができる網状シート材10からなる。ハウス内の地表が不透水シート20で被覆され、ハウス内の雨水をハウス外部の一方向に導くための傾斜がハウス内に存在し、ハウス外には導かれた雨水を貯水する貯水池30と、貯水池30の水を汲み上げハウス内の地中に給水するための給水装置40と、が設置されている。 (もっと読む)


【課題】 生卵容器を輸送又は取扱中に、単一寸法でありながら、種々なサイズの生卵の破壊を確実に防止する簡便で安価な生卵保持材を提供すること。
【解決手段】 弾性を有する基材から成り、長手方向両側部に4分円、2分円及び4分円形状の切り欠き部を順次に夫々設け、長手方向両側部の中間に長手方向に1箇又は2箇以上の菱形の定着孔を設けて成ることを特徴とする生卵保持材である。基材は生物分解性の産業廃棄物を原料として製造することが好ましく、定着孔の一辺の長さは約1.6〜2.4cm、特に約1.8〜2.2cmが好ましく、基材の厚さは約1.6〜2.4cm、特に約1.8〜2.2cmが好ましい。 (もっと読む)


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