説明

株式会社アクセルにより出願された特許

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【課題】 上位からの音曲再生指令を簡易にすると共に、複数のトラック処理部での現実の状況を常に把握することにより、全体の音楽性を維持することを優先しつつ、クリッピングが発生しにくい状況を作り出す。
【解決手段】 状況判定制御部33は、第1〜第nトラック処理部31−1〜31−nから、各デコーダ311−1〜311−nの現在のデコーダステータス情報DS[1]〜DS[n]と、各ボリュームコントローラ312−1〜312−nの現在のボリュームステータス情報VS[1]〜VS[n]とを定期的に入力して全トラックステータス情報TTSを更新作成すると共に、トラック制御指令TCCを入力すると、そのときの全トラックステータス情報TTSを参照し、その参照に基づいて選択されたデコーダ311−k及びボリュームコントローラ312−kに、デコーダ制御指令DCC[k]及びボリューム制御指令VCC[k]を出力する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で、急激な電流変化を回避してノイズの発生や不要輻射の放出を抑えると共に、ユーザの使用態様の多様性に柔軟に対応できるようにする。
【解決手段】 デューティ比を変えることをもってして、パルスの立ち上がりのタイミングをずらす、すなわち、ドライバトランジスタのオンするタイミングをずらす。また、いくつかの出力端子を束ねる構成とする場合には、それらの出力端子に対応する各ドライバトランジスタについては、デューティ比を同じとすることをもってして、各ドライバトランジスタを同時オンさせて個々のオーバーロードを回避する。言い換えれば、出力端子を束ねない限りにおいては、デューティ比を変えてパルスの立ち上がりのタイミングをずらすことが得策となる。 (もっと読む)


【課題】 透明度情報を含む画像情報について、圧縮率と画質の双方の考慮しつつ、効率的に圧縮伸長処理を行う。
【解決手段】 当該ブロックに、完全透明及び/又は完全不透明の領域が含まれているかを判断しステップS2)、含まれている場合には、非可逆圧縮処理(ステップS3)及び非可逆伸長処理(ステップS4)を行う。完全透明及び/又は完全不透明の領域が同一に復元されなかった場合は、可逆圧縮処理を行い(ステップS6)、その旨の圧縮モード情報を付加する(ステップS7)。完全透明及び/又は完全不透明の領域が含まれていなかった場合や、完全透明及び/又は完全不透明の領域が同一に復元された場合は、非可逆圧縮処理を行い(ステップS8)、その旨の圧縮モード情報を付加する(ステップS9)。以上の処理をブロックごとに、全てのブロックに対して行う(ステップS10)。 (もっと読む)


【課題】 各段の予測精度を向上させ、圧縮率及び画質を向上させる。
【解決手段】 複数のブロックで構成された画像情報から得られた各ブロックの直流成分で構成された直流成分画像データから、各ブロックについての交流成分を予測する交流成分予測方法に関する。まず、注目ブロックの直流成分Sと、その左右のブロックの直流成分L,Rとに基づき、注目ブロックの左右方向の交流成分V,Vを予測する処理を、全ブロックについて繰り返す。次に、予測された注目ブロックの交流成分V,Vと、その上下のブロックの予測された交流成分U,U,B,Bとに基づき、注目ブロックの上下方向の交流成分VUL,VBL,VUR,VBRを予測する処理を、全ブロックについて繰り返す。 (もっと読む)


【課題】 透明度情報を含む画像情報について、その透明度情報を含めて非可逆圧縮しても、伸長再生の際に、完全透明の領域及び完全不透明の領域の少なくとも一方において、画質を劣化させない。
【解決手段】 処理単位である矩形画像データを入力する(ステップS1)。次に、入力した矩形画素データを対象に、完全透明の領域と完全不透明の領域を抽出する(ステップS2)。次に、矩形画像データを、透明度情報、すなわちα値、を含めて、非可逆圧縮処理する(ステップS3)。ここで、静止画についての非可逆圧縮アルゴリズムとしては、例えば、JPEG(Joint Photographic Experts Group)やJPEG2000が典型的である。そして、上記ステップS3で得られた圧縮画像データと、ステップS2で得られた領域データとを併せて出力する(ステップS4)。 (もっと読む)


【課題】画質及び圧縮率を考慮しつつも、処理速度の向上を図る。
【解決手段】検索領域を固定的に設定する(ステップS11)。設定した検索領域を参照対象として、処理対象として注目している画素について、辞書検索を行う(ステップS12)。設定された限定検索領域の範囲内で検索が終了したら、強制的に検索を終了する。検索が終了したら、検索の結果、ヒットしたかを判断する(ステップS14)。ヒットした場合には辞書式圧縮処理し(ステップS15)、ヒットしていなければその代わりに予測符号化処理を行う(ステップS16)。画素をシフトして、全ての画素について終了したかを判断する(ステップS17)。終了していない場合は、シフトした後の新たな画素について、ステップS11に戻り、処理を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】 それぞれが個別の動画像データを含んだ複数のレイヤーの重なりで構成された動画像について、各レイヤーの動画像の時間経過に伴う相互関係を容易に確認できるようにする。
【解決手段】 分解斜視コマンドが入力されたと判断すると、それまで通常表示されていた画像を、滑らかに分解斜視表示する(ステップS3)。注視点変更コマンドが入力されたと判断すると、注視点の変更処理を行う(ステップS5)。接近/離反コマンドが入力されたと判断すると、分解斜視表示された画像の各レイヤーを離反させたり、接近させたりする(レイヤー間距離変更)(ステップS7)。ズーム変更コマンドが入力されたと判断すると、分解斜視表示された画像の各レイヤーをズームイン/アウトさせたりする(ズーム変更)(ステップS9)。旋回コマンドが入力されたと判断すると、分解斜視表示された画像を注視点に対して回転させる(ステップS11)。 (もっと読む)


【課題】 視差バリア方式による3次元画像観賞用のハードウェア構成を変更せずに最適視認距離及び視野角を可変調整する。
【解決手段】 視点[2’]から観る第1視差画像については、第1視差画像の値のうち、a/(a+b)の割合がサブピクセルR5に割り当てられ、b/(a+b)の割合がサブピクセルG5に割り当てられる。また、隣の第1視差画像の値のうち、c/(c+d)の割合がサブピクセルR3に割り当てられ、d/(c+d)の割合がサブピクセルG3に割り当てられる。また、その隣の第1視差画像の値のうち、e/(e+f)の割合がサブピクセルG1に割り当てられ、f/(e+f)の割合がサブピクセルB1に割り当てられる。また、視点[1’]から観る第4視差画像について同様である。更に、視点を表示パネル1に対して平行に移動したときに観える他の視差画像についても同様である。 (もっと読む)


【課題】 少なくとも各レイヤーにおける各画像の重なり具合を容易に認識できるようにし、画像の編集を容易にする。
【解決手段】 分解斜視表示手段11は、表示手段41に表示された、各レイヤーに係る画像が重ね合された画像を各レイヤーごとに分解して斜視表示する。注視点変更手段12は、注視点を変更する。レイヤー間距離変更手段13は、分解して斜視表示された各レイヤーを注視点を中心として接近/離反させる。ズーム変更手段14は、分解して斜視表示された各レイヤーをズームイン/アウトさせる。画像回転手段15は、分解して斜視表示された各レイヤーを注視点を中心として回転させる。選択指示手段26は、画像編集手段16に、編集の対象たるレイヤーを選択指示する。画像編集手段16は、分解斜視表示手段11により分解して斜視表示された各レイヤーのうち、選択指示手段26により選択されたレイヤーに係る画像の編集を行う。 (もっと読む)


【課題】 一連の動画像の一定区間をリピート再生する場合に、折り返して復帰する部分において画質変化の違和感が生じさせない。
【解決手段】 画像符号化装置は、動き予測部1と、減算部2と、直交変換部3と、量子化部4と、可変長符号化部5と、逆量子化部6と、逆直交変換部7と、加算部8と、ピクチャ記憶部9と、圧縮率変更部10とを備え、一連のフレームで構成される動画像を時間軸上で前向きに予測符号化し圧縮する。特に、圧縮率変更部10は、入力される開始フレーム及び終了フレームの情報に応じて、直交変換部3及び量子化部4に対して、圧縮率変更のパラメータを出力し、直交変換部3及び量子化部4は、終了フレームから開始フレームへの復帰の再生時に画質変化の違和感が生じない程度に、少なくとも開始フレーム及び終了フレームの圧縮率を下げて符号化を行う。 (もっと読む)


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