説明

パワーライト・コーポレイションにより出願された特許

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追尾型太陽光収集器アセンブリ200は、南側支持部212,213,214と、北側支持部216,217,218と、支持構造体236,238とを有する。各支持構造体は、傾斜軸心237を形成する回転支持点224,232を備え、少なくとも1つの太陽光収集器240を搭載している。第1及び第2支持構造体の第1支持点224は、第1及び第2南側支持部212,213に回転自在に接続されている。第1支持構造体の第2支持点232は、第1及び第2北側支持部216,217に回転自在に接続されている。第2支持構造体の第2支持点232は、第2及び第3北側支持部217,218に回転自在に接続されている。前記アセンブリは、更に、前記支持構造体と、それと共に前記太陽光収集器とを、一斉に傾斜させるチルトアセンブリ206を有する。
本発明の別の態様は、トーションチューブ軸心A周りで回転するように取り付けられたトーションチューブ32を有する追尾型ソーラー収集器に関し、その改善された構成は、前記トーションチューブが正午の方位角度にある時に、これらソーラーパネルの夫々が、トーションチューブ軸心の上方に完全に垂直に位置する状態にあり、ソーラーパネル34Aを前記トーションチューブに対して、トーションチューブ軸心に対する選択された角度Bで固定する取付構造体152,154を備える。
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【課題】風揚力に抗する軽量光起電ルーフィング・アセンブリを提供する。
【解決手段】四角形で表面及び裏面を備えた光起電モジュール104,106,108と、支持面に配置されるべく寸法形成されかつ形状構成されたスペーサ112,114,116,118,120,122,124,126とを有し、スペーサ112,114,116,118,120,122124,126は、支持面の表面に設けられ、光起電モジュール104,106,108の裏面と支持面との間に開放領域123を形成するとともに、光起電モジュール104,106,108の少なくとも一組の対向する二辺に、開放領域123を前記光起電モジュールの表面に流体接続するアクセス開口部を形成する光起電アセンブリ。 (もっと読む)


耐火性PV屋根板アセンブリは、PV本体と、防火シールドと、この防火シールドを前記PV本体の下方に接続する接続部材とを備えるPVアセンブリと、支持/相互係合アセンブリとを有する。前記支持/相互係合アセンブリは、前記PVアセンブリに取付けられ、前記PVアセンブリを支持表面の上方に支持する縦支持部材と、上方PVエッジに向けて配置された上方インタロック部材と、下方PVエッジに向けて配置された下方インタロック部材とを有する。1つのPV屋根板アセンブリの前記上方インタロック部材は、隣接するPV屋根板アセンブリの前記下方インタロック部材に相互係合可能である。いくつかの実施例において、前記PV屋根板アセンブリは、前記PV本体の下方の通気路を備えることができる。前記PV本体は、このPV本体の取り外しを容易にするために、前記接続部材に対してスライド可能に取付けることができる。
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PVモジュール等のバリアは、支持体によって、ベースに固定されて、前記バリアとベースとの間に温度規制のための換気領域を備えた屋根板アセンブリを形成する。1つのベースの第1エッジと隣接するベースの第2エッジは相互係合して、これら両エッジに対して垂直かつ、前記ベースに対して平行な平面と垂直な平面とに沿って向けられる第1及び第2係合解除力に抵抗することができる。風揚力を減少させるためにデフレクタを使用することができる。
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PVモジュールの列(12)のPVモジュール(14)の上下表面間の均圧状態を複数の方法によって向上させることができる。隣接するPVモジュール間と前記列の周部(18)に沿って、前記PVモジュールと支持表面との間に形成される空気体積(air volume)内に開口するエア・ギャップ(32,34) を提供すべきである。PVモジュール上に作用する空気力学的流体抵抗(drag force)を最小化するために周部ウィンド・デフレクタを使用すべきである。PVモジュールの上下表面間の圧力を均圧化するための時間は、例えば、10−20マイクロ秒以下に維持すべきである。突風によって生じる変位は、例えば、2−5ミリ以下に制限されるべきである。傾斜したPVモジュールの場合、各PVモジュールに対して後方ウィンド・デフレクタ(148)を設けることが提案され、前記列の周部用には、側方ウィンド・デフレクタ(162)を設けることが提案される。
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