説明

イムクローン システムズ インコーポレイティドにより出願された特許

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血管内皮成長因子I(VEGFR−I)に特異的なモノクローナル抗体。本発明は、CDR1,CDR2、及びCDR3の相補性決定領域に相当する配列を含む。可変重鎖及び軽鎖免疫グロブリン分子を含むアミノ酸をコードするヌクレオチド配列を提供する。本発明は、抗−VEGFR−I抗体の作製及び発現方法、並びに抗−VEGFR−I抗体を投与することによる、血管形成関連障害を治療し、かつ腫瘍増殖を低減する方法をも提供する。 (もっと読む)


本発明は、好ましくは二重特異性である、新規な四価の抗体に関する。四価の二重特異性抗体は、原核生物細胞及び真核生物細胞中で効率的に発現することができ、治療的及び診断的方法で有用である。本発明は、腫瘍成長及び/又は脈管形成を阻害するための、単独での、又は抗血管新生又は抗新生物剤と組み合わせた、抗体の投与を更に記載する。 (もっと読む)


本発明は、マクロファージ-刺激タンパク質受容体(“MSP-R”又は“RON”)に特異的な抗体を投与することを含む、哺乳動物における腫瘍及び他の疾患を治療する方法に関する。本発明は、RON活性化を阻害する、ヒト抗体を含む、Ronに特異的な抗体又は(of)抗体断片を含有する組成物を更に提供する。 (もっと読む)


本発明は、IMC-C225以上の親和性を有するヒトEGFRに結合し、EGFRの活性を失くす完全ヒト抗体を提供する。抗体は完全免疫グロブリン、一価Fab及び単鎖抗体、多価単鎖抗体、ダイアボディー、トリアボディー及び単一ドメイン抗体を含む。本発明は、これらの抗体をコードしかつ発現する核酸、宿主細胞及び動物を更に提供する。本発明は、抗体のみ又は他の薬剤と組み合わせて使用して、EGFRの活性を失くすための方法、新生物腫瘍及び非癌性過剰増殖性疾患の哺乳類を治療する方法を更に提供する。 (もっと読む)


細胞をVEGFR-2リガンド及びFGF-2に暴露することを含む哺乳動物の神経前駆細胞の移動を調節する方法。FGF-2の存在下で哺乳動物をVEGFR-2リガンドに暴露することにより神経学的障害を治療する方法もまた提供される。FGF-2に関連する生体適合性マトリックスを含む組成物も提供される。 (もっと読む)


本発明は、繊維芽細胞増殖因子レセプター(FGFR)-1(IIIb), FGFR-1(IIIc)、及び/又はFGFR-4(IIIc)に特異的な抗体、又はその断片に関連する。そしてまた、本明細書中、これら抗体をコードする核酸を含んで成るベクター及び宿主細胞が供されている。本発明は更に、肥満症、糖尿病、及び/又はそれに関連する症状に関する治療、食物摂取又は総体重を下げることなど、FGFR-1及び/又はFGFR-4を拮抗させること及び中和させる方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、ヒトインシュリン-様成長因子-I受容体(IGF-IR)に結合するヒト抗体、これらの抗体の誘導体(Fab、単一鎖抗体、二重特異性抗体又は融合タンパク質)、及び治療法及び診断法における抗体及び誘導体の使用に関する。本発明は、抗-IGF-IRをコードする核酸、抗体の産生法及び発現に関する。本発明は、抗新形成剤と共に抗-IGF-IR抗体を用いる併用療法に更に関する。 (もっと読む)


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