説明

ベストアメニティ株式会社により出願された特許

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【課題】米飯に添加する粉状物が炊き上がった米飯の一部に偏在することを防止する米飯の製造方法及びそれに使用する粉状物配合粒状食品、該粉状物配合粒状食品と雑穀類を混合した栄養機能食品を提供する。
【解決手段】粉状物配合粒状食品は、150メッシュパス以上80メッシュパス以下に加工された46〜49重量%の餅米粉末と200メッシュパス以上100メッシュパス以下に加工された19〜21重量%のカキ殻粉末と30〜35重量%の水分(合計100重量%)を混練して米粒状にペレタイズし、乾燥させた。栄養機能食品は、該粉状物配合粒状食品と、雑穀(発芽もち玄米、発芽裸麦、胚芽押麦、発芽玄米、発芽もち黒米、もち米粉末、発芽もち麦、発芽ハト麦、発芽もち赤米、発芽もち黍、大豆、発芽もち粟、発芽小豆、発芽ひえ、青大豆、黒大豆、発芽とうもろこしの組み合わせ)と、を混合したものである。 (もっと読む)


【課題】 玄米や雑穀等の穀類を原料とした発芽穀類を用いたものであって、アラニンによって甘みや旨味等の食味を向上させると共に、γ−アミノ酪酸を手軽に摂取できるようにした新規な食品素材または食品等を提供する。
【解決手段】 にがり成分または塩化マグネシウムを含む水溶液に穀類を浸漬して発芽させた発芽穀類を用いて、食品素材または食品を得る。穀類として玄米または雑穀を用いた場合では、玄米または雑穀特有の臭みである「玄米臭」や「雑穀臭」を低減できる。早刈り緑色米から得た玄米を使用すれば、通常の玄米を用いた場合と比べて、玄米独特の「玄米臭」をより効果的に低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】 玄米や雑穀等の穀類を原料とした発芽穀類を用いたものであって、アラニンによって甘みや旨味等の食味を向上させると共に、γ−アミノ酪酸を手軽に摂取できるようにした新規な食品素材または食品等を提供する。
【解決手段】 にがり成分または塩化マグネシウムを含む水溶液に穀類を浸漬して発芽させた発芽穀類を用いて、食品素材または食品を得る。穀類として玄米または雑穀を用いた場合では、玄米または雑穀特有の臭みである「玄米臭」や「雑穀臭」を低減できる。早刈り緑色米から得た玄米を使用すれば、通常の玄米を用いた場合と比べて、玄米独特の「玄米臭」をより効果的に低減させることができる。 (もっと読む)


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