説明

株式会社徳山工業社により出願された特許

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【課題】便器に対する位置ずれが生じにくい便器用手すりを提供する。
【解決手段】便器用手すり1は、便器2の側部に押し当てられる左右一対の押圧手段20を備えている。押圧手段20は、横枠部16に支持された支持部材21と、支持部材21から便器2側に突出し、支持部材21からの突出長さの調節が可能な調節棒23と、調節棒23に対して交差するように且つ鉛直軸回りの傾動が可能なように取り付けられ、便器2の側部に押し当てられる押圧体24とを有している。 (もっと読む)


【課題】上半身を起こすときの腕に加える力を軽減させることができ、握力が弱くても手が滑るようなことがない安全性の高い起き上がり動作補助具を提供する。
【解決手段】ベース板2の上面で両側の位置に、所定の間隔を設けて垂直に起立する二本の支柱3を立設し、前記両支柱3間の途中の位置に、この両支柱3間の前方に向けて水平に張り出す上面がフラットな肘掛板4を取付け、前記両支柱3間で肘掛板4よりも上部の位置に横桟5を架設し、前記両支柱3の上端間に握り板6を架設した。 (もっと読む)


【課題】ねじ止め等によって固定することなく配設でき、不要なときに簡単に撤去できる段差昇降用手摺りを提供することである。
【解決手段】手摺り本体1の下側に、段差部の上段側と下段側の各床面に垂下される脚柱2、3を有する立ち上り部4を設け、上段側の床面Fに壁Wと直角方向に延びるように載置される基板5を設けて、基板5を載置した床面Fに垂下される脚柱2を基板5に立設支持するとともに、壁Wに当接され、立ち上り部4を壁Wに突っ張り支持する突っ張りアーム6を設けることにより、ねじ止め等によって固定することなく配設でき、不要なときに簡単に撤去できるようにした。 (もっと読む)


【課題】高い支持剛性を確保した上で、左右の首振り角度を十分に確保できるようにする。
【解決手段】左右対の屈曲支持アームを水平面内で互いに内側へ屈曲させて、水平面の上下で互いに交叉させることにより、高い支持剛性を確保した上で、左右の首振り角度を、片側で180°程度まで十分に確保できるようにした。また、この壁掛けディスプレイの取り付け装置は、ディスプレイの幅に対してベースやホルダの幅を広くしても、内側へ屈曲するように折り畳まれる各屈曲支持アームがディスプレイからはみ出すことがないので、見栄えがよい。 (もっと読む)


【課題】 手すりを手軽かつ簡易に設置することができる手すりの固定構造と、便器本体の装着及び脱着に係る作業を容易なものとすることができるとともに、衛生的なものとすることができる洋式便器の固定構造とを提供する。
【解決手段】 手すり13は、和式便器11の両側部に配置される一対の手すり本体18と、金隠し11Aに押し付けられる押圧具19Aと、該押圧具19Aが押し付けられる箇所の対向位置でトイレ床10の段差部10Aに当接される当接具19Bとを有し、該当接具19Bと該押圧具19Aで該和式便器11を挟み付けるようにして該手すり13を該和式便器11に固定している。洋式便器12は、和式便器11に被せたうえ、手すり13に取り付けられた固定装置14によってトイレ床10に押しつけて固定する。 (もっと読む)


【課題】 洋式便器の装着及び脱着に係る作業を容易なものとすることができるとともに、衛生的なものとすることができる洋式便器の固定構造を提供する。
【解決手段】 洋式便器12は、和式便器11に被せられており、和式便器11の周辺で床面10には、手すり13が固定されており、手すり13には、固定装置14が取り付けられている。そして、固定装置14を洋式便器12の周縁部外面に当接させ、さらに該固定装置14で該洋式便器12を床面に押しつけて、該洋式便器12を床面10に固定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、便器への取付け作業や便器からの取外し作業が容易であり、かつ、便器に安定に固定することができる便器用手すりを提供することを課題とする。
【解決手段】便器2の左右両側に設置される左右一対の側枠3と、該側枠3にそれぞれ取り付けられる左右一対の手すり4と、該左右一対の側枠3に差し渡される連結枠5とを有する便器用手すり1において、該連結枠5からは後方に向けて左右一対の固定アーム6が回動可能に差し出され、該連結枠5には該便器2の前部に当接する当接部16が設けられている便器用手すり1を提供する。 (もっと読む)


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