説明

ウルヴリン ワールド ワイド インコーポレイテッドにより出願された特許

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【課題】ソール構造が、ソールの支持/緩衝特性を変えるために異なる向きにソールに装着可能であるクッションインサートを提供すること。
【解決手段】ソール構造10は、クッションインサートを異なる向きに収容するように構成される受け部を画定するミッドソール12とする。クッションインサート及び受け部は、クッションインサートが受け部内に装着されると嵌まり合う複数の丸い突出部を含み、丸い突出部のサイズ及び形状は、異なる領域が異なる支持/緩衝特性を与えるようにする。ソールは、ソールの対応する区別ヒール部分を保持する受け部を有するアウトソールを有する浅い履物に挿入する。又、屈曲可能又は枢動可能であるアウトソール部分を有する靴構造に含め、開口を画定するアウトソールを有する靴構造に、開口を通してクッションインサートにアクセスしてこれを操作する。クッションインサートは、深さが変わる少なくとも1つの溝路を作る。 (もっと読む)


【課題】接着剤なしで互いに固定することができるアッパー及び取り外し可能なアウトソールを有するモジュール式履物構造を提供する。
【解決手段】モジュール式履物構造は、取り外し可能なアウトソール12とともにアッパー14を備える。アッパー14及びアウトソール12は両方とも、踏み面を有する底部を備える。取り外し可能な中敷きが、アッパー14の内部に嵌め込まれ、クッション性のあるミッドソール16及び構造プレート18の両方を含む。アウトソール12は、接着剤を用いないでアッパー14に取り外し可能に固定される。 (もっと読む)


【課題】優れた可撓性及び快適性、高度の支持性を有する新規の履物を提供する。
【解決手段】前足フレームベース52及び踵フレームベース54は、フレーム空隙80により互いから分離する。前足フレームベース52は、履物の可撓性を高めるように履物の幅にわたって延びる少なくとも1つの前足フレームベース空隙82,84を有する。また、ミッドソールフレーム50内に少なくとも部分的に収容され、且つ/又はミッドソールフレーム50と接合された下面を有するミッドソール30を備え、前足フレームベース52及び踵フレームベース54は、フレーム空隙80によりミッドソール30の下面37の下で互いに分離しており、中間フレーム部60により下面37の上で接続される。当該構造がアウトソールを備える場合、アウトソール90は、前足フレームベース空隙82,84と位置合わせすることのできるアウトソール空隙92,94を画定する。 (もっと読む)


【課題】寿命が長く、製造が比較的廉価な、信頼性及び調節性の高いソールの提供。
【解決手段】複数の足前部支持チューブを備えるインサートを有する、履物製品のソールが、当該ソールの足前部領域のソールの支持特性を制御するように構成される。一実施の形態では、足前部支持チューブはそれぞれ、ベースと、当該ベースから延びる壁とを有する。壁はベースよりも低いデュロメータ値を有する材料から形成される。別の実施の形態では、足前部支持チューブは、上記インサートの外側に延びるにつれて当該足前部支持チューブの少なくとも2つが広がるように放射状パターンで配置される。 (もっと読む)


【課題】長寿命で製造コストが比較的廉価な、信頼性及び調節性の高いソールを提供することを課題とする。
【解決手段】履物用のソールは、各支持チューブの支持特性を制御するように構成された内部ウェブを含む複数の支持チューブを持ったインサートを有し、複数の第1の支持チューブ及び複数の第2の支持チューブはそれぞれ、ソールの踵領域の内側及び外側に位置する。インサートはソールのアーチ領域内に延びてこの領域を支持するアーチ部を有し、アーチ部はゲートルストラップを嵌入するスロットを画定する。インサートはソールの内側に沿ってアーチから前方に延びる前部延出部をさらに有し、ソールは支持チューブが比較的弾性の材料で支持されるようにインサートの踵領域の下に配置されるヒールウェッジを有する。インサートは内側支持チューブと外側支持チューブとを相互接続させるストラットを有する。 (もっと読む)


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