ジボダン エス エーにより出願された特許
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フレーバー剤
【課題】ペパーミントフレーバーの氷菓、それに使用されるフレーバー剤およびフレーバー剤を作る方法を提供する。
【解決手段】Mentha piperitaの葉からグリーンペパーミント粉末を調製する方法であって、新鮮な葉を乾燥させる、粉砕する、殺菌するおよび製粉するステップを含み、(a)乾燥前に、過熱蒸気処理を行うこと、(b)乾燥を、超低圧条件下(最大0.4kPa)でマイクロ波加熱および遠赤外線加熱の組合せを施す乾燥器を使用して、最大100℃で行うこと、および(c)殺菌を、165〜185℃の過熱蒸気を使用して行うことを特徴とする、前記方法。得られる粉末は、アイスクリームなどの氷菓に、さらなる緑の着色剤の添加を必要とせずに十分に緑を添加する。
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クロロゲン酸を含む味覚改変剤
【課題】無栄養甘味料を含む消耗品の味覚側面の改変し、一般的に好ましくないとみなされる苦い風味や後味(オフテイスト)を改善する方法を提供する。
【解決手段】植物供給源から30〜80℃の水単独あるいは水と極性有機溶媒での抽出で得られた抽出物として供給されるクロロゲン酸を、オフテイストを覆い隠し、あるいは改変するのに十分な濃度で消耗品に添加する。
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組成物
【課題】低品質の界面活性剤材料が用いられる場合に直面する悪臭を有意に低減する組成物の提供。
【解決手段】(a)界面活性剤材料;(c)一般式−(CH2CH2NH)n−のポリエチレンイミン;および(d)下式で表されるエチレン1個分不飽和な芳香族カルボン酸エステル(式中、R1は、水素、C1−C16アルキル、C1−C16アルコキシ、アリールおよび置換アリールからなる群から選択され、R2は、アリール、置換アリールおよびC6−C16アルキルからなる群から選択される)を含む界面活性剤組成物であって、材料(b)〜(d)がそれぞれ最大10,000の臭値を有する、前記界面活性剤組成物。
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化合物同定用の代謝法
【課題】フレーバーおよび香料の分野で有用な化合物を同定する方法の提供。
【解決手段】化合物を、鼻、口または気道中で発現される代謝酵素、デヒドロゲナーゼ、シトクロムP450酵素、エポキシドヒドロラーゼ、エステラーゼ、フラビン含有モノオキシゲナーゼ、グルタチオンペルオキシダーゼ、グルタチオンシンターゼ、グルタチオンS−トランスフェラーゼ、オキシダーゼ、レダクターゼ、ロダネーゼ、スルファターゼ、スルホトランスフェラーゼ、UDP−グルクロノシルトランスフェラーゼ、カルボキシルエステラーゼからなる群から選択される少なくとも1種の代謝酵素、またはこれらの混合物と反応させ、その後に、該化合物またはその代謝産物を、フレーバーもしくは香料として、それらの前駆体として、またはそれらの知覚もしくはそれらの対応する手掛かりの知覚のモジュレーターとして、同定する。
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有機化合物の改良または有機化合物に関連する改良
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マイクロ波火入れによる緑茶の製造方法
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7−(アルカ−1’−エニル)−2H−ベンゾ[b][1,4]ジオキセピン−3(4H)−オン類およびフレグランス利用品におけるそれらの使用
式I
式中、R1は、Hまたはメチルであり、R2は、H、メチルまたはエチルであり、R3およびR4は独立して、水素、メチル、エチル、n−プロピルまたはイソプロピルであり、および点線は、さらなる二重結合が存在するか、またはHもしくはメチルであるさらなる基R5が存在する選択可能性を示す、
で表される化合物。
化合物は、甘い特徴を有するマリンの香りを有し、ファインフレグランスおよび機能的フレグランスにおいて有用である。
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旨味フレーバー付与剤としてのオキサルアミド誘導体
式(1)
で表される化合物は、新規であり、食料品および飲料品などの消費組成物に旨味を付与するのに有用である。
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後味のマスキング
消費組成物の消費において経験する苦い後味のマスキング方法であって、マスキングする量の塩化コリンの組成物への添加を含む。必要な比率は、栄養補助食品として使用される塩化コリンの比率よりも大幅に低い。 (もっと読む)
有機化合物
高E/Zおよびβ,γ/α,β比のβ,γ−不飽和−γ,γ−二置換エステル類
1の調製方法であって、約130および170℃の間の温度で共役マロナート
を、第I、IIまたはIII族金属ハロゲン化物または有機カチオン/ハロゲン化物アニオン対、無機プロトン源および極性溶媒と反応させることによる、前記方法。
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