説明

東芝三菱電機産業システム株式会社により出願された特許

1 - 10 / 904



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_applicant_list.php on line 189


Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_applicant_list.php on line 189

【課題】炉用遮断器において、遮断器を投入するための投入コイルの焼損を確実に防止することができる炉用遮断器の投入不良検出装置を提供する。
【解決手段】投入不良検出装置は、製鋼用アーク炉1の主回路を開閉するための遮断器8と、遮断器8を投入するための投入コイル17と、投入コイル17に流れる電流を検出する電流検出回路18と、遮断器8の投入不良を検出する判定回路13とを備える。判定回路13は、開放状態の遮断器8を投入する際に、電流検出回路18によって検出された電流値が所定の基準値よりも大きい場合に、遮断器8の投入不良を検出する。 (もっと読む)


【課題】インバータパルス電圧の発生を想定した電界緩和システムの表面電位を計測する。
【解決手段】回転電機の電界緩和システム3の表面電位分布計測装置1では、レーザ21と電界緩和システム3の表面(試験箇所L)との間のポッケルス結晶23を用いることにより、ポッケルス結晶23と試験箇所Lとの間のミラー24に反射されたレーザ光の光強度は、ポッケルス結晶23の一端面と他端面との間の電位差である出力電圧に対応する。また、インバータパルス電圧の高周波成分に追従する帯域を有する光検出器25を用いることにより、インバータパルス電圧が発生した場合でも、上記光強度は光検出器25により検出される。このため、表面電位分布計測装置1は、上記光強度(出力電圧)から、インバータパルス電圧の発生を想定した電界緩和システム3の表面電位を計測することができる。 (もっと読む)


【課題】プラント内の各工程で欠陥が発生した場合に、プラント操業やプロセス制御、設備保全に関するノウハウを必要とすることなく、その欠陥に関連し得る有用な情報を容易に把握することができる製品欠陥情報追跡装置を提供する。
【解決手段】産業プラントの複数の工程に、追跡装置6を設ける。追跡装置6は、データ蓄積装置10、製品欠陥検出装置11、欠陥位置情報変換装置12、欠陥関連情報抽出装置13等を備える。データ蓄積装置10には、データ収集装置9によって収集されたプラントデータが蓄積される。製品欠陥検出装置11は、当該工程で発生した所定の欠陥を検出する。欠陥位置情報変換装置12は、他の工程で発生した欠陥の位置を、当該工程の製品における位置に変換する。欠陥関連情報抽出装置13は、データ蓄積装置10に蓄積されたプラントデータの中から、欠陥関連情報候補を抽出する。 (もっと読む)


【課題】最終製品の中に含まれ得る、品質が低い紙(平判)を、確実に検出することができるカッター設備装置を提供する。
【解決手段】カッター設備2、繊維配向計測装置5、入力装置7、記憶装置8、繊維配向検査装置9を備える。カッター設備2は、原反1から送り出された紙を裁断する。繊維配向計測装置5は、原反1からの紙の繊維配向情報を、複数の幅方向位置において計測する。入力装置7は、平判の取合せを設定する。記憶装置8には、平判の繊維配向情報の許容範囲が記憶される。繊維配向検査装置9は、原反1からの紙の幅方向に複数の計測範囲を設定し、その計測範囲毎に繊維配向情報の許容範囲を設定する。また、繊維配向検査装置9は、繊維配向計測装置5によって計測された繊維配向情報に基づいて、カッター設備2を使用して切り出される平判の良否を判定する。 (もっと読む)


【課題】交流出力の切換えを確実に実行することが可能な無停電電源装置を提供する。
【解決手段】無停電電源装置は、交流入力電源2または蓄電池30からの電力を負荷4に供給するためのインバータ12と、インバータ12と負荷4との間の通電経路に介挿接続されたコンタクタ15と、バイパス入力電源3と負荷4との間の通電経路に介挿接続されたバイパス回路と、インバータ12の動作を停止するときに、コンタクタ15を開放する一方で、バイパス回路を閉成するように構成された出力切換回路250と、出力切換回路250とは独立して設けられ、負荷4に供給される電力の電圧低下を検出したときにバイパス回路を閉成するように構成された出力切換回路40とを備える。 (もっと読む)


【課題】PLL回路の位相誤差を素早く補正する電力変換装置を提供する。
【解決手段】交流電動機3を駆動するインバータ装置2と、これを直接駆動するバイパス開閉器25と、PLL制御手段4とで構成する。PLL制御手段4は、電圧検出器23の検出電圧とインバータ装置2の内部位相との位相差を検出する位相差検出手段と、この位相差をPI制御器43によって比例積分制御し、切り替え器44を介して補正前内部位相とするPI制御手段と、位相差を切り替え器46を介して出力し、これを補正前内部位相に加えて内部位相とする位相補正手段と、位相差を微分し、開閉器48を介してPI制御器43の積分初期値とする積分初期値設定手段とを有する。出力開閉器24が投入されて所定時間経過後、切り替え器44の入力を0からPI制御器43の出力に切り替え、切り替え器46の入力を短期間0から位相差に切り替えた後再び0に戻し、且つ開閉器48を閉路する。 (もっと読む)


【課題】1台の電力変換装置で、定格容量を低減することなく異なる電圧クラスを出力することが可能な電力変換装置を提供する。
【解決手段】交流電源1が1次巻線に接続され、3K(Kは2以上の整数)個の2次巻線を有する入力変圧器2と、前記2次巻線に1対1で接続され、所望の周波数の単相交流電圧を出力するK個の単位インバータ5を用いて各々3相の相電圧を出力するようにした3台の電力変換部3とで構成する。電力変換部3は、K個の単位インバータの出力を直列接続する直列接続モードと、K個の単位インバータの略半数の出力を直列接続した直列接続体同士を並列接続する並列接続モードに切り替えられるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】回転電機の巻線等を効率よく冷却する。
【解決手段】回転電機の回転子は、回転子鉄心と、回転子巻線と、回転子鉄心の両側に配置された間隔板31と、を有する。間隔板31には、鉄心通風孔24aのうち周方向に一孔おきに対応する位置で、軸方向に貫通する間隔板通風孔34と、鉄心スロット25aの一スロットおきに対応する周方向位置で外周から間隔板通風孔34の外側まで延びた溝状で、回転子巻線が通る間隔板浅溝36と、間隔板浅溝36の間にある鉄心貫通孔24aの位置よりも内側まで延びた溝状で、回転子巻線が通る間隔板深溝35と、が形成される。間隔板31は、一方の間隔板31の間隔板浅溝36と、反対側の間隔板31の間隔板深溝35が、揃うように配置されている。 (もっと読む)


1 - 10 / 904