説明

株式会社 欧倫ホームにより出願された特許

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【課題】培土や植物による空気の浄化作用を十分に発揮させる。
【解決手段】空気清浄機1において、植物育成ユニット7の収容部14に、内部を空気が通過可能な内部通気路30を形成して、植物育成ユニット7を吸気口6と排気口4との間の通気路上に配置する一方、収容部14の底部に、給水タンク15に連通する複数の保持筒18を立設して、保持筒18に、セラミックスボール28及び植物Pを収容した有底筒の収容ポット20を、収容ポット20の下端が給水タンク15内に突出する状態で挿脱可能に保持させると共に、保持筒18及び収容ポット20に、内外を連通させる透孔19,21を夫々形成して、保持筒18の周囲にもセラミックスボール28を充填した。 (もっと読む)


【課題】 木造建築において、柱と梁の接合は、一般的に、柱の梁が接合される部分を削って仕口を設け、この仕口に梁をはめ込むことで行われている。仕口を設けると、柱のその部分の断面積が小さくなるために、柱全体の曲げ強度等の機械的強度が低下する。本発明は、柱の仕口の設けられた部分の機械的強度を向上させた柱補強構造を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の柱補強構造は、背割りが設けられた柱と、一方のリブが上記背割りにはめ込まれ、他方のリブが背割りの刻設された柱の面に固定されるL字型金具を備える。柱の梁が接合される部分の機械的強度を一層向上させるためには、仕口などの梁が接合される部分と同じ高さにL字型金具を固定する。 (もっと読む)


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