説明

株式会社クリエイティブテクノソリューションにより出願された特許

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【課題】電力負荷装置への安定した電力供給及び長期間にわたる電力供給を確実に行える電力供給システムを提供する。
【解決手段】電力供給システムSが、発電装置5と太陽電池装置6と蓄電装置7とインバータ14と開閉器15と電力負荷装置3、4と、電力変換器12A、12B、12C及び発電装置5及びインバータ14及び開閉器15の動作を制御する制御部11とを備え、制御部11は、商用電源1からの電力供給が正常に行われているとき、商用電源1からの受電電力が目標受電電力となるように発電装置5及び第1電力変換器12Aの動作を制御し、及び、太陽電池装置6から直流線路17への出力電力が最大となるように第2電力変換器12Bの動作を制御し、及び、直流線路17の電圧が正常時設定直流電圧となるようにインバータ14の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】バイオガス製造設備から供給されるガス燃料の確実な消費を図るとともに、需要先の需要に見合った蒸気量を安定した運転状態で確保する。
【解決手段】ボイラとして、蒸気発生に必要となる燃料の供給量に制限がない複数の第1ボイラ1aと、蒸気発生に必要となるガス燃料の供給量が変動するとともに、当該供給量が燃料供給側からの供給量により制限を受ける第2ボイラ1bを備え、第2ボイラ1bの発生蒸気量の不足分を第1ボイラ1aで賄える能力を第1ボイラ1aが備えて構成され,蒸気集合部8の蒸気圧力に基づいて、複数の第1ボイラ1aに対して運転指令を出力する第1ボイラ台数制御装置4と備えるとともに、第2ボイラ1bに供給されるガス燃料の圧力に基づいて、第2ボイラ1bで発生する媒体量をガス燃料の圧力に対応した量とする第2ボイラ制御装置5を備える。 (もっと読む)


【課題】原料ガス(主燃料ガス及び副燃料ガス)夫々の発熱量が比較的安定しており、ガス燃焼設備(ガスエンジン、ボイラ等)に導入する混合ガスにおける原料ガスの混合比を予め設定することが好ましい混焼システムにおいて、可能な限り簡便で、設備コストが低く、信頼性の高い混焼システムを得る。
【解決手段】ガス燃焼設備が混合ガスの発熱量に応じた出力を出力する出力可変型ガス燃料機器である場合に、主燃料ガスg1の圧力を設定圧力に設定した状態で混合器5に導く主燃料ガス供給系統と、副燃料ガスの流量を設定流量に調整する流量調整手段7を備え、調整流量の副燃料ガスg2を混合器5に導く副燃料ガス供給系統とを備え、ガス燃焼設備1の出力検知値、主燃料ガスg1の発熱量、副燃料ガスg2との発熱量と予め定まる原料ガスの混合比R1とに基づいて副燃料ガスg2の流量を流量調整手段7で制御する。 (もっと読む)


【課題】気化器が待機状態から運転状態に切り換えられる際の供給燃料ガスの熱量変動を抑制し得る液化燃料ガス気化装置を提供する。
【解決手段】複数系統の気化器Vを各別に液化燃料ガスGを通流させる運転状態と液化燃料ガスGを通流させない待機状態とに切り換える運転状態切換手段Cが設けられ、複数系統の気化器Vのうちの一部が運転状態となり残りが待機状態となる形態で、複数系統の気化器V夫々を運転状態と待機状態とに切り換えるべく、運転状態切換手段Cの作動を制御する制御手段2が設けられた液化燃料ガス気化装置であって、複数系統の気化器V夫々に、貯槽4内の熱媒体Wを攪拌する攪拌作動を行う攪拌手段Mが設けられ、制御手段2が、運転状態切換手段Cにより待機状態に切り換えている気化器Vの攪拌手段Mを攪拌作動させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】並列配置した気化器における流量或いは圧力の変動を抑える構成を有するLNGサテライト設備を提供する。また、並列配置による仕様の過大化を避け、省コスト化、省スペース化を実現する。さらに、並列配置した気化器の各々に対して、ガスの流入量を調整できる構成を有するLNGサテライト設備を提供する。
【解決手段】液化天然ガスG1を蓄えるLNG貯槽10と、LNG貯槽10から液化天然ガスG1が払出される共通払出路15と、共通払出路15の下流に並列に接続された複数の気化器20と、複数の気化器20の下流に接続される共通送出路18と、共通送出路18を流れる気化ガスG2の圧力を調整する調整弁30と、を備えるLNGサテライト設備1であって、共通払出路15より下流側で、複数の気化器20各々の入口部に、気化器20に流入する液化天然ガスG1に抵抗を付与する流量分配装置100を備える点にある。 (もっと読む)


【課題】液化燃料ガス貯槽内の圧力維持のための構成を簡略化して、機器の設置スペースの省スペース化、並びに機器のイニシャルコスト及びメンテナンスコストの低減が可能な液化燃料ガス貯槽を備えた液化燃料ガス貯蔵供給システムを提供する。
【解決手段】貯槽50に、内槽52の内部に貯蔵された液化燃料ガスに対して貯槽50外部からの熱を入熱させる入熱状態と入熱させない非入熱状態とに切換え自在な入熱調整手段Nが設けられている。 (もっと読む)


【課題】低廉化を図りながら、運転する気化部の切り換え時における供給燃料ガスの熱量変動を抑制し得る液化燃料ガス気化装置を提供する。
【解決手段】複数系統の気化部Vの夫々に、運転状態切換手段Cと、気化部Vに運転状態における運転用流量よりも少量の液化燃料ガスを通流させる少量通流手段Rとが設けられ、複数系統の気化部Vのうちの一部が運転状態となり残りが非運転状態となる形態で、複数系統の気化部V夫々を運転状態と非運転状態とに切り換えるべく、複数系統の運転状態切換手段Cの作動を制御する制御手段2が設けられ、その制御手段2が、運転状態切換手段Cにより気化部Vを運転状態に切り換える前に、当該気化部Vの少量通流手段Rの作動状態を維持し又は当該気化部Vの少量通流手段Rを作動させて、当該気化部Vに運転用流量よりも少量の液化燃料ガスを通流させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】停電により商用電源からの電力供給が停止されている状態にあっても、発電機能付きエンジン駆動式ヒートポンプ装置を駆動して空調を行う。
【解決手段】エンジンに交流発電機と圧縮機を連動連結した発電機能付きエンジン駆動式ヒートポンプ装置2を商用電源10からの電力供給により起動し、圧縮機からの冷媒を室外側熱交換器および室内側熱交換器に供給するとともに、発電機能付きエンジン駆動式ヒートポンプ装置2で発電した交流電力および商用電源10からの電力を空調機2や電力負荷に供給して空調を行う。停電時には、系外エンジン30を起動して系外発電機31で発電し、その発電電力の供給により、発電機能付きエンジン駆動式ヒートポンプ装置2を起動し、通常時と同様に空調を行う。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスの頻度を低くし得る炉筒煙管ボイラを提供する。
【解決手段】加熱対象の水を貯留する缶体1内に、横倒れ姿勢の炉筒2及び横倒れ姿勢の複数の煙管3が、炉筒2を下方に位置させる状態で上下方向に並べて設けられ、炉筒2の燃焼ガス出口部2eから排出される燃焼ガスを煙管3の燃焼ガス入口部3iに案内する燃焼ガス流動室4が、缶体1に連設された炉筒煙管ボイラであって、炉筒2の燃焼ガス出口部2eから排出される燃焼ガスの流動に抵抗を与えるための複数の管状体6が、内部を冷却水が通流される状態で且つ長手方向を上下方向に向けた縦向き姿勢にて燃焼ガス出口部2eの横幅方向に並べた状態で、燃焼ガス流動室4内に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 熟練メンテナンス技術者の保有する故障予測診断手法に関する知見を全てのメンテナンス技術者で共有可能とし故障予測診断精度の向上を可能とする故障予測診断支援システムを提供する。
【解決手段】 各設備20からの運転データDを記憶する運転データベース3と、各設備の機種及び運転状況に応じて区分された設備グループ毎の運転データDに基づく故障予測診断ルールRの入力を受け付ける診断ルール入力部4と、受け付けた故障予測診断ルールRを、同じ設備グループの運転データDを用いて予測確度を評価する診断ルール評価部6と、所定の高確度で故障予測可能と評価された故障予測診断ルールR1を本登録する診断ルールデータベース7とを備え、運転データベース3と診断ルールデータベース7と診断ルール入力部4が所定のコンピュータ端末31からアクセス可能に構成されている。 (もっと読む)


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