説明

ユミコア・アクチエンゲゼルシャフト・ウント・コムパニー・コマンディットゲゼルシャフトにより出願された特許

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【解決手段】省エネルギーランプは、気体放電バルブ中に水銀蒸気及びアルゴンからなるガス充填物を含有する。水銀で気体放電バルブを充填するために、アマルガム球が使用される。30〜70質量%の水銀の高い質量割合を有するスズアマルガムが提案される。高い水銀含量のために、アマルガム球は、表面上に、液体アマルガム相を有する。前記球をスズ粉末又はスズ合金粉末でコーティングすることにより、表面上の液体アマルガム相は、高いスズ含量を有する固体アマルガムへ転移される。
【効果】これにより、貯蔵及び加工の際のアマルガム球の粘着は防止される。 (もっと読む)


【課題】低下された脱硫温度を有する窒素酸化物吸蔵触媒を提供する。
【解決手段】高表面積の高融点の酸化物の担体材料上の白金からなる白金成分と、少なくとも1種の窒素酸化物吸蔵成分を1種又は数種の高融点の酸化物の担体材料上に含有する少なくとも1種の窒素酸化物材料とを有する、低下された脱硫温度を有する窒素酸化物吸蔵触媒において、それぞれ前記白金の半分は強い塩基性の担体材料上に設けられ、かつ他の半分は低い塩基性の担体材料上に設けられていて、前記窒素酸化物吸蔵触媒はさらに、酸化セリウム又はセリウム−ジルコニウム混合酸化物又は希土類でドープされた酸化セリウム又はこれらの組合せを、前記触媒活性成分の全体量に対して少なくとも5質量%含有することを特徴とする、低下された脱硫温度を有する窒素酸化物吸蔵触媒により解決された。 (もっと読む)


【課題】排ガス中における炭化水素の触媒燃焼時にも僅かしか劣化せず、煤フィルタのアクティブな再生時に有利に使用することができる、触媒コンバータ系を提供する。
【解決手段】本発明の触媒コンバータ系は、内燃機関の排ガスを浄化する触媒コンバータ系であって、コンバータハウジング(2)内に少なくとも2つの触媒コンバータ(3,4)を有しており、これらの触媒コンバータ(3,4)が、排ガスの流れ方向において相前後してかつ互いの間隔dをおいて配置されており、リーンな排ガスにおいて炭化水素及び一酸化炭素を触媒燃焼させることができ、前記コンバータハウジング(2)に、煤フィルタ(6)を備えた第2のコンバータハウジング(5)が後置されている形式のものにおいて、互いに隣接した2つの触媒コンバータの間における間隔dが、2〜30mmであり、前記触媒コンバータ(3,4)が、酸化触媒コンバータか又は、酸化触媒コンバータと三元触媒コンバートとの組合せであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コーティング量の変動が低減されるようにする、担体、特に触媒のための担体をコーティング懸濁液でコーティングするための改良された方法及び改良された装置を提供する。
【解決手段】(a)コーティング作業の変動を考慮して所要の目標量よりも常に大きなコーティング懸濁液の実際の量でボディをコーティングし、実際の量と所要の目標量との差を決定し、まだ湿っているコーティング懸濁液を再吸引又は圧縮空気を用いた吹付けによって除去することによって実際の量と目標量との差を縮小し、コーティング懸濁液の実際の量が、コーティングの前後に各ボディを計量し、結果を比較することによって決定され、ステップ(c)における実際の量と目標量との差の縮小が、前記差が前もって規定されたしきい値を超過している場合にのみ行われる。 (もっと読む)


【課題】銀をベースとするカドミウムフリー材料の製造方法。
【解決手段】次の工程:銀と少なくとも1種の被酸化性合金元素とを含有し、カドミウムを含まない第一合金を準備する工程;銀と少なくとも1種の被酸化性合金元素とを含有する第一合金の表面積を増加させて第二合金を得る工程;第二合金を第一熱処理する工程、前記熱処理は還元雰囲気中で実施されて第三合金が得られる;第三合金を第二熱処理する工程、前記熱処理は含酸素雰囲気中で実施されて第四合金が得られる、を含んでなる。 (もっと読む)


【課題】高い排ガス温度でバナジウム化合物の放出を全く示さないかまたはバナジウム化合物の公知技術水準に対して本質的に減少された放出を示しかつSCR触媒の卓越した活性および長時間安定性を示す、希薄排ガス中に含有されている窒素酸化物を還元触媒での選択的接触還元によってアンモニアを用いて還元するための方法。
【解決手段】内燃機関の希薄排ガス中に含有されている窒素酸化物を還元触媒での選択的接触還元によってアンモニアを用いて還元し、その際排ガス中に含有されている一酸化窒素の一部を二酸化窒素に酸化し、その後に排ガスをアンモニアと一緒に還元触媒上に導く方法の場合に、還元触媒が遷移金属と交換されたゼオライトを含有し、一酸化窒素の酸化が、排ガスが還元触媒との接触前に二酸化窒素を30〜70体積%含有するように実施される。 (もっと読む)


【課題】硫黄酸化物をも含有する希薄排ガスから窒素酸化物およびカーボンブラック粒子を除去するための方法において、カーボンブラック粒子が析出される粒子フィルターの再生のためのカーボンブラックの燃焼に際し二酸化窒素の高められた放出の危険を回避する。
【解決手段】排ガス流を窒素酸化物蓄積触媒3および粒子フィルター4上に導き、蓄積触媒を第1の作業周期で周期的に排ガスの過濃化によって脱ニトロ化し、第2の作業周期で、カーボンブラック焙焼残分が粒子フィルター4上で引火しかつその後に蓄積触媒3が排ガスの過濃化により脱硫されうる値に希薄排ガスの温度を上昇させることにより、粒子フィルター4の再生ならびに窒素酸化物蓄積触媒3の脱硫を行なう。 (もっと読む)


【課題】環境を保護するために、ディーゼル車の分野においてディーゼルエンジンからの窒素酸化物および煤の放出物を同時に減少すること。
【解決手段】ディーゼルエンジンからの排気ガスから煤粒子を取り除くためのデバイスであって、ディープベッド粒子フィルターであって、該ディープベッド粒子フィルターは、一酸化窒素を二酸化窒素へと酸化するための触媒コーティングでコーティングされている、ディープベッド粒子フィルター;および95%を超える濾過効率を有する第二の粒子フィルターであって、該第二の粒子フィルターは、該ディープベッド粒子フィルターから下流に存在する、第二のフィルター、を備える、デバイス。 (もっと読む)



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