説明

アルパインスターズ リサーチ ソシエタ ア レスポンサビリタ リミタータにより出願された特許

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【解決手段】その収縮状態にある休止態様から、その膨張状態にある動作態様へと膨らむことができる膨張可能な保護具と、この保護具を膨張させることができる膨張手段と、事故および/または危険信号が衣料に組み込まれたセンサーによって検出された場合に前記膨張手段を作動させることができる電子制御装置とを具えた衣料。動作態様へと作動した後の膨張可能な保護具は、詰め直しまたは組み直しする必要なく休止態様へと自動的に戻ることができ、膨張手段は再充填する必要性なく保護具を2回以上膨張させることができる。 (もっと読む)


ライナーの内部のサイズおよび形を変更することができる調整手段を含む、ヘルメットの一部としての使用のための衝撃吸収ライナー。衝撃吸収ライナーは、作動機構を作動させることによって、調整され得る。
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首の周りに実質的に剛性の閉構造を備え、および使用者の胴に載置するのに適し、上方の支持具表面とヘルメット(10)の下方の縁との間の自然の間隔を低減させるように装置の形状を一時的に変化させるための手段を含み、それによって装置に及ぼされる圧縮力のための胴に向かう補助伝達路を創出する、首支持具(12)のような首用保護装置。
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外部の物体との衝撃から足を保護する履物であり、その履物は、衝撃を受けた場合に、足あるいは外部ボディーからの圧力による変形に適する保護部品(20)を備える。保護部品は、永続的かつ不可逆的な構造上の変化に反応する方式で作成されており、そのため、衝撃を受けている間に受けたエネルギーを吸収すると同時に分散する。
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着用者の首部の周りに配置されるカラー部材(12;212)と、カラー部材から延び、着用者の背部と当接する背面部材(14;214)とを有するネックブレース(10;110;210)。ブレースは、使用時、着用者の肩部とほぼ平行になる枢軸(X;Y)の周りでカラー部材および背面部材を互いに対して相対的に枢動させるための枢動手段(37、38、40;276a、276b、278、280a、280b、280c)を備える。
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首装具(10)は、着用者の首の周りに配されるカラー部材(12)と、このカラー部材(12)から延在して着用者の背中に当接する後方部材(14)とを有している。この装具は、カラー部材を後方部材に留めるための取り外し可能な留め手段(74,75,88a,88b,92)をさらに具え、カラー部材および後方部材もまた取り外し可能となっている。
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高い機械的ストレスによって分けられる活動を実際の状態において行なう人の物理的および/または生体医学的なパラメータに関する情報は、その活動の実行中に着用される衣服に備えられまたはその一部を形成するセンサー(10,12,16,18,20,22,30)によって、検知される。その活動を実行する全段階の間において、その情報はディジタル形式のデータに変換されて、電子記録装置(100)つまり記録計に格納される。その格納されたデータは、他の人によって、さらに、その活動が行なわれ場所から離れた位置および/またはその後において用いてもよい。

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レザースーツなどモーターサイクリスト用衣服の選択された部位、例えば脚部と腕部に伸縮性挿入体(15,25)を組み込む。衣服のレスト状態の形状が、着用者がオートバイ乗車時に取る姿勢に対応するよう、前記挿入体の形状および適用の態様が定められるとともに、オートバイのサドルに跨っていない場合には着用者の自由な動きが許容されるようにする。
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転倒や障害物との衝突に起因する外傷及び骨折から人体の上部を積極的に保護するための手段(20,30)を具えた衣服(10)であって、一つの積極的保護手段(20、30)が胸骨の上方の胸部の一方の側から他方の側まで延びていることを特徴とする。

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