説明

株式会社東信花木により出願された特許

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【課題】生木等の有機物(有機廃材)を利用して、自然環境を損なうことなく効果的にハウス内を加温して野菜等の作物の栽培に好適なハウス栽培施設を提供する。
【解決手段】圃場と圃場を覆うハウス部とを備えたハウス栽培施設10であって、前記圃場には、有機物22を堆積させて収容する有機物の収容部21と、該収容部21に堆積された有機物22中に一端が差し込まれ、他端が前記有機物の堆積部から突出して設置された通気パイプ24とを備える発熱・発酵部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】日光、風雨等にさらされ続け、或いは日陰にあっても、劣化や腐食を発生し難く、寿命を長くする。
【解決手段】基礎5中に下端部付近を入れて固定した木製支柱2を任意の間隔で立設し、その隣接する木製支柱2に木製横材3と木製縦材4を組み合わせた格子体を結合する。そして、木製支柱2と木製縦材4の各上端部をキャップ13で夫々被い、更に各木製支柱2の付け根付近と対応する基礎5の上面付近をスカート9で夫々被う。その際、基礎5の支持穴内に木製支柱2の下端部付近を挿入し、その木製支柱2の下端部付近外面と支持穴内面との隙間に木製楔を打ち込んで、木製支柱2を基礎5に固定する。 (もっと読む)


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