説明

ジェーエイチアールジー, エルエルシーにより出願された特許

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複合材料の柔軟な布地が、窓またはドアなどの建造物の開口部のための覆い(カバー)として使用される。複合材料の布地は、開口部をハリケーン級の風およびそれに伴って生じる飛散物体から防護する。この複合材料の布地は、高強度繊維からなる布地の少なくとも1つの層及びこの高強度繊維布地に取り付けられた少なくとも1つの紫外線(UV)抵抗性層から形成される。UV抵抗性層は、UV−A線およびUV−B線の両方の透過を、かかる層上へ入射する放射線の好ましくは約10%未満に制限する。好ましくはこのUV抵抗性層は織物であり、高強度繊維の層は伸びきり鎖ポリエチレン繊維の織物である。この布地層とUV抵抗性層の間の接着を増強するために接着剤層を使用することができる。 (もっと読む)


窓又はドアなどの、建築物の開口部用のカバーとして可撓性性のある複合材ファブリックを使用する。かかる複合材ファブリックは、ハリケーン級の風やそれに付随する飛散物から開口部を保護する。かかる複合材ファブリックは、高靭性ポリオレフィン繊維から構成されるファブリックの少なくとも1つの層と、プラスチックフィルムの少なくとも1つの層から形成される。かかるフィルムは、該高靭性ポリオレフィン繊維ファブリックの少なくとも1つの表面に付着される。かかるファブリック層及びフィルム層は各々、建築物の開口部に光を入れるのに充分に半透明である。かかるファブリック層は、強い風と飛散物からの衝撃に対する保護を提供し、かかるフィルム層は、風によって強くなる雨などの水に対する不浸透性のバリアを提供する。接着剤を使用して、ファブリック層とフィルム層の間の結合を強化することができる。 (もっと読む)


柔軟性が改善された防刃性複合材から形成された柔軟な防護服である。本防護服は、高強力繊維から形成されたファブリック基材層、および、該ファブリック基材に接着するゴム層を含む複合材から形成される。ファブリックとゴム層を一緒に接着させるために熱可塑性接着層を用いてもよい。防弾性を提供するために、本防護服は、高強力繊維のネットワークからなる防弾性の複合材を含んでいてもよい。 (もっと読む)


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