説明

テー ヨル カンパニー リミテッドにより出願された特許

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【課題】自動上昇式の窓覆い、および窓覆いのための制御機構を提供する。
【解決手段】ひも巻き取りアセンブリ20,22が、駆動軸に同軸に取り付けられており、巻き取りドラム24,26および回転可能な位置決め部材を備えている。巻き取りドラム24,26は、引き上げひも42のへと作用可能に接続され、先細りの部位を有している。位置決め部材は回転時に、ひも巻き取りアセンブリ20,22を駆動軸18に沿って横方向に動かすように構成されている。ひも巻き取りアセンブリ20,22が、駆動軸18の回転力を引き上げひも42へと変換するように構成されており、ここで引き上げ力は、開放および閉鎖の範囲の全体にわたってシェード部材38および底部横木40によって加えられる下向きの力よりも大きい。さらに、クラッチ部材36または係止部材が駆動軸18に作用可能に接続され、駆動軸を所望の位置に解放可能に係止するように構成されている。 (もっと読む)


ヘッドレールと、固定コード部材及び少なくとも1つの開放コード部材によってヘッドレールから吊り下げられた複数の横列とを有する窓カバーを提供する。複数の横列の各々は、折り畳み可能であり、一対の反対側の縦方向領域を含む。両側の縦方向領域間の距離は、固定コード部材、開放コード部材、又は両方を移動させることによって変化する。横列はまた、固定コード部材、開放コード部材、又は両方を移動させることによって、開位置又は閉位置に傾けられる。また、底部レールが設けられ、複数の横列がヘッドレールと底部レールとの間に位置するようにヘッドレールから吊り下げられ得る。
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本発明は、自動上昇式の窓覆い、および窓覆いのための制御機構に関する。詳細には、窓覆いが、定荷重ばねなど、駆動軸に実質的に一定の回転力を加えるように構成された駆動ユニットを備えている。ひも巻き取りアセンブリが、駆動軸に同軸に取り付けられており、少なくとも1つの巻き取りドラムおよび回転可能な位置決め部材を備えている。巻き取りドラムは、引き上げひもの第2の端部へと作用可能に接続され、先細りの部位を有している。位置決め部材は、位置決め部材の回転時に、ひも巻き取りアセンブリを駆動軸に沿って横方向に動かすように構成されている。ひも巻き取りアセンブリが、駆動軸の回転力を引き上げひもの引き上げ力へと変換するように構成されており、ここで引き上げ力は、開放および閉鎖の範囲の全体にわたってシェード部材および底部横木によって加えられる下向きの力よりも大きい。さらに、クラッチ部材または係止部材が駆動軸に作用可能に接続され、駆動軸を所望の位置に解放可能に係止するように構成されている。
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【課題】1つ以上の操作紐の上げ下げを操作して光遮蔽要素を開閉するために、ウィンドウカバーで使用するための操作機構の提供。
【解決手段】摺動モジュール216の第1端部206へ向かう動きは、ピンチローラー210とピンチローラー214の相互作用によって、制限されるか又は抑止される。紐218は、更にピンチローラー210と214の間に固定され、いくつかの光遮蔽要素が閉じられる。力の矢印Fで示した引張力を操作紐218に働かせることにより、摺動モジュールはフレーム202の第1端部206から離れて、第2端部208に向かわせられる。摺動モジュール216を第2端部208へ向かって動かすことにより、操作紐はいくつかの光遮蔽要素を引き上げ、それにより光遮蔽要素が開いてウィンドウカバーを通して光を通過させる。力の矢印Fで示した引張力が解放されると、摺動モジュール216は再び第1端部206へ向かって動く。 (もっと読む)


【課題】垂直固定部材から垂直に吊り下げられた複数のパネルを含む、ウィンドウカバーを提供する。
【解決手段】パネル22が積み重ねられる時、固定紐18はウィンドウカバー10の面42の背後に折り曲げられ、又は集められる。紐止め14などの操作機構をロックすることにより、開放部材16はパネル22a〜22fを正しい位置に保持する。パネル22a〜22fの一部重なり合う関係が完全に閉じた位置、部分的に開いた位置、及び完全に開いた位置において保持されるので、固定紐18はウィンドウカバーの前面からは見えない。パネル22a〜22fは、留め具モジュール46を用いて固定紐18に取り外し可能に固定されることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ウィンドーカバーに利用するのに適しており、広げることが可能なハニカム構造を作る装置及び方法を提供する。
【解決手段】長尺材料を折りたたみ機に供給しプレフォームを形成し、それをカッタに供給し、切断して段部材とする。その下流で接着剤を少なくとも一筋塗布し、段部材を積み重ねて接着することによりハニカム構造(セルラー構造192)を形成する。 (もっと読む)


【課題】ウィンドーカバー用の幅をカスタマイズできるパネル及び固定部材を提供する。
【解決手段】パネル10は幅をカスタマイズ可能であり、好ましくは、パネル10の縦長部に沿って間隔をおいて配置された複数の開口部を備えている。固定部材28は、操作部材で拘束して位置決めできるものであり、幅を選択することができ、パネル10の縦長部で拘束して位置決めされている。幅の狭いウィンドーカバーが欲しい場合には、固定部材16及び28の幅を、それぞれ、短くすることができる。固定部材16及び28の全体の幅が短くなるように、中央棒部材22を管状部材18及び20のそれぞれにもっと深く挿入するのである。パネル10は、任意の適切な手段で切って所望の幅に切り整えることができる。 (もっと読む)


【課題】ウィンドウカバーと共に使用するのに適した留め具モジュールの提供。
【解決手段】固定部材520及び調整部材522が、羽根板516を傾けたり開いたりする。固定部材520は、羽根板516の第1の長手方向部分524に固定され、調整部材522は、第1長手方向部分524の遠位に位置する羽根板516の第2の長手方向部分526に固定される。留め具モジュール530は、長手方向部分526と一緒に配置されたアンカー部材528へ調整部材522を固定する。留め具モジュールは、操作紐がウィンドウカバーの列に固定されるいかなる箇所にも使用することができる。切り欠き532などの開口が布地中に形成されて、留め具モジュール530のクリップ部材534が棒528と係合することを可能にする。アンカー部材521は、長手方向部分524と共に配置され、且つ紐520で形成した輪523によって紐520と共に拘束された状態で配置される。 (もっと読む)


【課題】開いた位置と閉じた位置とを有する、改良されたベネチアン・ブラインド型のウィンドウカバーを提供する。
【解決手段】ウィンドウシェード100は、頭部レール102、底部レール104、及び複数のブラインド羽根板106を含む。更に、頭部レール102内の傾斜機構(図示せず)を作動させてブラインド羽根板106を開くか又は閉じるための、傾斜操作棒108が備えられている。頭部レール102と底部レール104の間に延伸する上げ紐110は、シェード100全体を上げるためのものである。ウィンドウシェード100は、表面側(見え掛かり)112に、複数の羽根板106を接続する紐その他の部品が無い外観を呈するが、さもないとウィンドウカバーの美的外観を損なうことになるのであろう。 (もっと読む)


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