説明

大森株式会社により出願された特許

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【課題】 従来のフラワーケースは、フラワーの花器をセットできる器用の穴と、花器を弾性的に支持する切欠片とで構成した紙製の台座と、台座とフラワーを収容する組立式で、かつ蓋付の透明外ケースとで構成し、組立てた台座の穴を利用して花器とフラワーを取付け、この台座付きフラワーを、外ケースに、順次、挿入してセットする。しかし、挿入の際に人手を要すること、運搬中に、台座付きフラワーが迫り上がること等の問題があった。
【解決手段】 本発明は、箱形台座の左右側面に形成した隙間と、その内側面に設けた開口とでなる構成とし、台座の被嵌用の空間を備えた方形状の外ケースには、左右側面の下側に折曲げ延設した折曲片と、折曲片に設けた掛止耳部とを設ける構成とし、折曲片を開口に挿入し、折曲片に設けた掛止耳部が、開口の左右縁部の内面に掛止可能とした組立式商品ケースである。 (もっと読む)


【課題】ショートケーキ等を収納する内部と外部が通気しない携帯ケースである。
【解決手段】携帯ケースは、上面体と右側面体と左側面体と正面体と裏面体と底面体で構成され、上面体を上上面体10aと上下表面体10bの二重で構成して、上上面体10aに取っ手20を形成するミシン目が設けてあり、取っ手20を作成した跡には開口部60が形成されるが、この開口部60の下には上下表面体10bによって外部と内部が連通することはない。 (もっと読む)


【課題】熱溶着の際中子を用いないで熱溶着できるクリアケースの成形方法を提供する。
【解決手段】筒状の箱本体を構成するブランク1の側面5と後面2を、側面3及び前面4の上側に折り畳むとともに、後面2の端縁部2aを側面5の端部5aに設けた熱溶着用フラップ6の上側に重ね合わせた3枚重ねに折り畳まれた状態で熱溶着ステーションに搬送される。そして、ヒータブロック33の下降により、熱溶着ヒータ32が後面2の端縁部2aと熱溶着用フラップ6及び前面4の3枚重ね部分を、所定時間押圧して該後面2の端縁部2aと熱溶着用フラップ6の板厚の中間部分までを熱溶着する。 (もっと読む)


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