説明

トップマン工業株式会社により出願された特許

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【課題】突起部による足の少なくとも一部分の押圧効果を、長期に亘って効果的に得ることができる足被覆具及びその製造方法を提供する。
【解決手段】足裏に密着する足裏生地12を備えた足被覆具本体11と、上記足裏生地12に備えた突起部13とで構成し、上記突起部13を、上記足裏生地12に突状に設置する突状物14と、該突状物14を上方から覆う当て布15とで形成し、上記当て布15を、当て布本体生地16と、該当て布本体生地16に備えた固着層とで形成し、上記当て布15における、上記突状物14に対して平面視外側へはみ出した外周縁部15aと上記足裏生地12とを、上記固着層により固着した足被覆具10であって、上記突状物14と上記当て布15とを、上記固着層により一体に固着した。 (もっと読む)


【課題】通気性、形状安定性、クッション性、耐洗濯性に加え、見栄え、着用感に優れ、黄変化することもない椀型パッドの提供を目的とする。
【解決手段】不織布11と、該不織布11より形状安定性が高い芯シート12とを積層して構成した椀型パッド1であって、前記芯シート12を、厚み方向に連通する空孔16を構成するとともに、面状から椀状へと変形自在な伸縮性を有するよう、低融点成分19Aと該低融点成分19Aよりも融点が高い高融点成分19Bとからなる熱融着糸条14を用いて編織成し、前記熱融着糸条14同士の交差部分14Cにおける前記低融点成分19Aの融着により椀状に成形した。 (もっと読む)


【課題】
本発明では、保温性を確保できることは勿論、衣服内に着用したとき外見から認識されることや着用ずれが生じることがなく、しかも容易に着脱することができる肩パッドの提供を目的とする。
【解決手段】
首部に対して外周側部位に着用して左右両肩部を保温する肩パッド10,11であって、上記左右両肩部に当接させる一対の肩パッド本体部14を具備し、上記一対の肩パッド本体部14どうしを、胸部側において連結する胸当て部15を具備するとともに、背部側において連結する背当て部16を具備して一体に形成し、上記胸当て部15、或いは上記背当て部16を、左右相互に分離可能な一対の布片状に形成するとともに、当該布片状に形成した胸当て部15、或いは背当て部16に、左右相互に連結可能な固定手段20a,20bを具備した肩パッド10,11。
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