説明

もぎ豆腐店株式会社により出願された特許

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【課題】斬新な味覚を付与することができる、がんもどきの製造方法を開発する。また、斬新な味覚を付与することができる、がんもどきを挟んだパンの製造方法を開発する。
【解決手段】 脱水豆腐100質量部に対して、つなぎ材1〜20質量部、及び玉ねぎ40〜60質量部を混合した後、油で揚げる玉ねぎ入りがんもどきの製造方法で、該玉ねぎが、玉ねぎの水分含量を90.0質量%に換算したときのショ糖含量が2.0質量%以上であることを特徴とするがんもどきの製造方法、及び脱水豆腐100質量部に対して、つなぎ材1〜20質量部、及び玉ねぎ40〜60質量部を混合した後、油で揚げる玉ねぎ入りがんもどきを、パンに挟むことを特徴とする玉ねぎ入りがんもどきを挟んだパンの製造方法で、該玉ねぎが、玉ねぎの水分含量を90.0質量%に換算したときのショ糖含量が2.0質量%以上であることを特徴とする玉ねぎ入りがんもどきを挟んだパンの製造方法。 (もっと読む)


【課題】風味の良好な大豆加工食品を得ることができる大豆の栽培方法を開発し、風味の良好な豆乳、豆腐、がんもどき、油揚げ、湯葉等の大豆加工食品を提供すること。
【解決手段】大豆の栽培において、粒肥大始期、粒肥大盛期、及び成熟始期から選ばれる1又は2以上の発育時期に、0.04〜3質量%のグルタミン酸カリウム、及び水を含有する液体肥料を、1回につき10アール当たり30〜500リットルの散布量で、1回又は2回以上葉面散布することを特徴とする大豆の栽培方法、並びに該栽培方法により栽培された大豆を、原料として使用した豆乳、豆腐、がんもどき、油揚げ、湯葉等の大豆加工食品。 (もっと読む)


【課題】旨味と甘味とのバランスの良い改質大豆の製造方法及び該改質大豆を用いた大豆加工品を提供すること。
【解決手段】本発明は、脱穀後の大豆の水分含量を上げる水分上昇工程と、水分上昇工程を行った大豆の水分含量を下げる水分下降工程とを伴う改質大豆の製造方法である。本発明により得られる大豆は、水分の上下変動工程を経ることで大豆中の種々の酵素反応等が促進されるので、旨味と甘味とのバランスに優れ、且つ、従来品と比較して風味が良い。 (もっと読む)


【課題】旨味と甘味のバランスの良い豆乳や豆腐を作ることのできる大豆の製造方法を提供すること。
【解決手段】大豆の平均水分含量が風味増強領域内にある状態で、該大豆を貯留する貯留工程を含む改質大豆の製造方法である。大豆の平均水分含量を風味増強領域内において貯留することにより、大豆中での遊離アミノ酸の生成反応を進めることができるため、大豆の旨みが増し、旨味と甘味のバランスが良くなるように風味を増強することができる。 (もっと読む)


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