説明

株式会社竹延により出願された特許

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【課題】外壁パネル板の表面塗装を先行することにより、従来工法に比較して大幅な工事日数の短縮及びコストの低減を図る工法を提供する。
【解決手段】本発明の外壁パネルの施工方法は、外壁パネルを塗装し、目地を防水する外壁パネルの施工方法であって、外壁パネル(1,2)間に形成される目地(3)にバックアップ材(4)をブリッジ状に浮かせて配置し、外壁パネル(1,2)表面及び前記バックアップ材(4)表面に塗料を塗装し、ブリッジ状に浮かせて配置したバックアップ材(4)を目地(3)の底に押し込み、バックアップ材(4)表面と外壁パネル(1,2)間に形成される目地空間部(3')に防水シーリング材(7)を充填する。 (もっと読む)


【課題】金属缶を使用することなく、使い勝手が良く、運搬にも便利で、使用後の廃棄も容易な塗装材料包装体及びその使用方法を提供する。
【解決手段】本発明の塗装材料包装体(10)は、液体成分を含む塗装材料(1)が樹脂フィルム袋(2)に充填され、樹脂フィルム袋(2)はダンボール製包装体(3)に収納されており、樹脂フィルム袋(2)とダンボール製包装体(3)とは分離可能であり、ダンボール製包装体(3)は略立方体である。本発明の塗装材料包装体の使用方法は、ダンボール製包装体(2)から、液体成分を含む塗装材料(1)が充填された状態の樹脂フィルム袋(2)を分離し、樹脂フィルム袋(2)を開封した状態で塗装作業するか、又は別の容器に移し替えて塗装作業する。 (もっと読む)


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