説明

独立行政法人 宇宙航空研究開発機構により出願された特許

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【課題】人体を冷却可能な冷却下着であって、着用快適性を損なわず、高温環境での暑熱負荷を効果的に軽減可能な冷却下着、を提供する。
【解決手段】好ましくは単繊維径が10〜1,000nmのフィラメント糸を用いて厚さ0.6mm以下の布帛を得た後、該布帛を用いて下着を得た後、冷媒を循環させるチューブを前記布帛に縫着させることにより、冷却下着を得る。 (もっと読む)


【課題】段間部のコンパクト化を実現し、ロケットモータ側の機軸方向の大きな振動変位をも吸収でき、ペイロードが横倒れする虞を払拭し得る振動緩和装置を提供する。
【解決手段】ロケットモータ2及びこの上段に結合される衛星3の間の段間部において、ロケットモータ2側に機軸Lまわりに形成されたモータ側環状壁部2aと、衛星3側に形成された衛星側環状壁部3aとの間に設置される振動緩和装置10であって、両環状壁部2a,3a間において機軸L方向に変形可能に挟持された変形手段11と、両環状壁部2a,3a間に配置されて、衛星3のロケットモータ2に対する姿勢を保ちつつ変形手段11の機軸L方向の変形のみを許容する姿勢維持手段12を備えた。 (もっと読む)


【課題】インピンジ冷却機構による冷却効率をより向上させる。
【解決手段】冷却ターゲット10と対向部材20との隙間におけるクロスフローFの流れ方向における開口幅D1が、クロスフローFの流れ方向と直交する方向における開口幅D2よりも大きく設定された扁平インピンジ孔2を有する。 (もっと読む)


【課題】航空機から地表の目標地点に散布物を散布する際に、その散布を効率的に行うことができるように、パイロットを支援する装置及び方法を提供する。
【解決手段】散布支援装置(消火支援装置)2は、少なくとも、航空機の機体速度、機体高度、及び風速の各情報が入力される入力部21、入力部に入力された各情報に基づいて、散布物を航空機から投下したときの、地表の到達位置と、地表における散布物の密度分布とに関する演算を行う演算部22、及び、演算部によって演算された到達位置及び密度分布に係る支援情報を表示部(HMD)3に表示させる表示制御部23、を備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、装置の外部環境に応じた有色ノイズであっても低減することができ、計測信頼性の劣化が少なくより遠距離まで計測可能で、広い飛行速度範囲に対応できる光学式遠隔気流計測装置を提供することにある。
【解決手段】本発明の光学式遠隔気流計測装置の有色ノイズ低減方法は、レーザ光を送信信号として大気中に放射して、受信信号との間の周波数のドップラーシフト量に基づき遠隔領域の気流の風速を計測する光学式遠隔気流計測装置において、最遠方以遠の領域では散乱光の信号強度がほとんどないとみなし、その最遠方以遠の計測領域においてある周波数間隔で分割されたドップラー周波数成分毎に信号強度の平均化処理を行ってノイズ分布を算出し、該ノイズ分布をある距離間隔で分割された計測領域の信号強度分布のすべてに対して該ドップラー周波数成分毎に減算処理を行うものとした。 (もっと読む)


【課題】感圧塗料による圧力場の測定と可視性の粒子による速度場の測定を、それぞれの測定の精度を損なうことなく同時に行うことを可能とし、同一事象における複数時刻の時間方向に相関のある圧力場と速度場の情報を取得し、その因果関係を明確にすることを可能とすること。
【解決手段】流体に接する物体表面の圧力分布を感圧塗料によって光学的に測定する圧力場測定工程と、流体内に可視性の粒子を散布して流体の空間挙動を光学的に測定する速度場測定工程とを同時に行い、同一事象に対する圧力場と速度場の情報を時間方向で相関した情報として取得すること。 (もっと読む)


【課題】駐機した航空機から機外へレーザ光を放射して航空機搭載レーザ装置の機能確認を行う際に、放射されたレーザ光を安全且つ効率的に所望の方向に反射させることが出来る航空機搭載レーザ装置用レーザ光反射装置を提供する。
【解決手段】少なくとも自身の面内水平軸IN_HAを中心として自転可能な反射鏡1に対し、反射鏡1の面内垂直軸IN_VAおよび面内水平軸IN_HAの回りに回転可能に支持環2を反射鏡1に取り付ける。さらにスリーブ管にレーザポインタが差し込まれたレーザポインタ部3を反射鏡1の面内を指向する形態で支持環2に取り付ける。また、自身の光軸がレーザポインタ部2の光軸と一致する形態でガイドスコープ4を支持環2に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】小型で高性能なアクチュエータを安定させて動作させること。
【解決手段】本発明のリニアアクチュエータは、内筒の外周面に沿って形成される円筒状のインナーヨーク10と、インナーヨーク10の外周部に所定のギャップを持って配置されるアウターヨーク20とを備え、アウターヨーク20は、両端面に配置される合わせフレーム21X、21Yと、合わせフレーム21X、21Yに設けた穴とアウターヨーク20に設けた貫通孔25Bとを連結する締結部材25Cとを有し、インナーヨーク10の端面とアウターヨーク20の端面とを連接する平面形状の板バネからなる支持バネ30を備え、支持バネ30の一端を、インナーヨーク10を固定する内筒11に連結し、支持バネ30の他端を、合わせフレーム21X、21Yに連結することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】FBGファイバを用いて、物体上の温度と歪の連続的な分布を分離して同時に得ること。
【解決手段】本発明は、擬似ランダム符号で変調された出射光を、FBGファイバに送出する光源部と、FBGファイバから入射する応答光を、透過波形と反射波形とに分離する傾斜フィルタとダミーファイバとからなる光分離手段と、光分離手段にて分離した透過波形と反射波形を電気信号に変換する変換手段と、擬似ランダム符号と前記応答光との相関処理により、温度分布計測情報乃至歪分布計測情報を出力する解析手段とを備えたインタロゲータを用いた温度及び歪分布計測システムであって、FBGセンサは、全長に亘って一定ピッチのFBGが連続的、もしくは、所要の距離分解能を得るに十分な間隔で断続的に形成されたロングゲージFBGファイバとし、ダミーファイバの長さLdは、ロングゲージFBGファイバの長さLの2倍以上の長さに設定され、FBGセンサに沿った温度及び歪分布を計測するように構成されている。 (もっと読む)


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