説明

国立大学法人埼玉大学により出願された特許

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【課題】粘土結晶層の一方の面にタンパク質が吸着し、さらに、他方の面に疎水性有機化剤が吸着した、タンパク質−疎水性有機化剤吸着粘土複合体という、少なくとも3種類の物質から形成される材料、及び、少なくとも3層構造を有するタンパク質−疎水性有機化剤吸着粘土複合体膜を提供する。
【解決手段】粘土結晶層の一方の面にタンパク質が、他方の面に疎水性有機化剤が吸着していることを特徴とする、タンパク質−疎水性有機化剤吸着粘土複合体、及び前記複合体から形成される複合体膜。 (もっと読む)


【課題】バッテリの充電に必要な充電器を別途設ける必要がなく、バッテリへの充電を安定して行う。
【解決手段】一対の直流ライン11,12間に、インバータ17と、インバータ17に供給する直流電圧を平滑する平滑回路16とが接続されている。平滑回路16は、直列接続された2つの容量部として例えば2つのコンデンサC11,C12を有する。交流電力が供給される一対の交流ライン13,14のうち一方の交流ライン13が、2つのコンデンサC11,C12間に接続され、他方の交流ライン14が、インバータ17のうちいずれか1つのアーム、例えばアーム21の2つのダイオードD11,D12間に接続される。 (もっと読む)


【課題】薄層化された自立性のシリコン単結晶膜を提供し、また、剥離時の熱処理温度を格段に低減することができる新たなシリコン単結晶膜の形成方法を提供する。
【解決手段】シリコン単結晶膜6は、Siの含有率が、90原子%以上であり、厚みが、50μm以下であり、自立性がある。 (もっと読む)


【課題】本発明は、蛍光タンパク質にシクロデキストリン又はシクロデキストリン誘導体を、簡便、かつ、効率的に結合させる方法に関するものである。
【解決手段】本発明は、所望のアミノ酸位置にシステイン残基を保持する蛍光タンパク質と、システイン残基と結合性を有するシクロデキストリン若しくはシクロデキストリン誘導体を反応させ、蛍光タンパク質とシクロデキストリン若しくはシクロデキストリン誘導体の複合体を作製する方法である。 (もっと読む)


【課題】hNEU2に対する阻害剤又はhNEU2に対しケミカルシャペロン効果を示す組成物の提供。
【解決手段】次式(I)で表されるチオシアロオリゴ糖結合デンドリマー化合物若しくはその薬理学上許容される塩又はそれらの水和物、及び薬理学上許容される担体を含む、ヒトノイラミニダーゼ2(hNEU2)の阻害剤。


(式中、E及びEは、炭素、ケイ素、ゲルマニウムのいずれかであり、互いに同一でも異なっていてもよく、R、Rは、同一又は異なった炭化水素基を示し、R、R及びRは酸素、窒素及び/又はカルボニル基を含んでもよい同一又は異なった炭化水素鎖を示し、Yはチオシアロオリゴ糖残基若しくは他の置換基であって少なくとも1つはチオシアロオリゴ糖残基を示し、lは0〜2の整数であり、mは0〜2の整数であり、kは0又は1の数を示し、kが0のときは3−mは1である) (もっと読む)


【課題】送電コイル上に存在する金物異物を高精度に検出し、且つ、除去することができる移動体用非接触給電装置を提供する。
【解決手段】送電コイル31と、この送電コイルにギャップを介して対向する受電コイル32とを備え、送電コイルが地上側に設置され、受電コイルが移動体側に設置され、送電コイルから受電コイルに電磁誘導により給電が行われる移動体用非接触給電装置であって、送電コイルに異物検出用電力を供給して求めた給電損失の測定値と標準値との差分に基づいて送電コイル31上の金物異物100の有無を検出し、金物異物100を検出したとき、異物検出信号を出力する異物検出手段50と、金物異物100が検出されたことを受けて、送電コイル31の上から金物異物100を除去する異物除去手段70とを備える。異物検出手段が送電コイル上の金物異物を検出し、異物除去手段がその金物異物を除去する。 (もっと読む)


【課題】摩擦接触面に、形状や高さが均一でエッジ部分が丸みを帯びたセグメントで構成される無機質膜を形成する方法を提供する。
【解決手段】成膜面にマスク形成用の金属層40を形成するステップと、金属層40にエッチングを施して、セグメントを区画する溝位置に金属層40の突起部を形成するステップと、突起部40を形成した成膜面が露出するように陰極を構成する基板ホルダ上に載置し、プラズマCVD法を用いて突起部40の間の成膜面に、突起部40に対向するエッジ部分が丸みを帯びたセグメント7から成る無機質膜を成膜するステップと、突起部40を除去するステップとを備える。セグメントのエッジ部分が丸みを帯びているため、予圧された接触部材と接触したときの接触圧力がセグメント全体で均一化し、エッジ部分の破損が生じない。 (もっと読む)


【課題】小型軽量化が可能であり、且つ、放熱特性が良好な非接触給電トランスを提供する。
【解決手段】コア40の磁極部間の被巻回部に巻線が巻回された両側巻コイルと、この両側巻コイルを収納する筐体とを備え、収容した両側巻コイルが他の両側巻コイルと対向するように筐体が取り付けられる非接触給電トランスであって、筐体が、両側巻コイルを収容する空間を有する樹脂カバー31と、樹脂カバー31の開口を塞ぐように樹脂カバー31に固定された非磁性導電金属材から成る固定板32とを備える。この非接触給電トランスでは、アルミ等の非磁性導電金属材から成る固定板32が、漏洩磁束のシールド材としての機能と、熱の放熱材としての機能とを果たしている。巻線抵抗損による熱は、固定板32に伝導して固定板32から放熱されるため、非接触給電トランスの温度上昇が抑えられる。 (もっと読む)


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