説明

株式会社学校教職員福祉事業団により出願された特許

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【課題】コンクリート躯体の施工と同時に躯体表面に複数のアンダーカットの形成を可能とし、コンクリート躯体と仕上げ材あるいはコンクリート同士の結合性を向上させる。
【解決手段】本発明は型枠本体2のコンクリート打設面側に、先端部が大径状をなし型枠本体側端面が小径に形成され、かつこの形状に応じた内部拡開した孔10をコンクリートCの表面層に残置可能な凸状部材2を、取付手段5を介して前記型枠本体2に対して切離し可能に仮止めした。 (もっと読む)


【課題】気密性などの機能を維持しつつ、挟み込み事故が実質的に発生しない回転ドアを提供する。
【解決手段】円筒側面に開口部と円弧状パネルとを交互に配置した円筒ハウジング内を複数の扉体が円筒軸を中心にして回転する回転ドアであって、扉体は、中空パネル状の枠体と、枠体内に収納されて枠体に沿って水平方向に摺動可能なパネル状可動扉部と、可動扉部に形成されて当該可動扉部の摺動方向に作用する力を受け止める感力部と、感力部に加わる力に応動して可動扉部を平行移動させる平行移動機構とを含み、ハウジングは、天井と床の少なくとも一方に、扉体の回転に伴って、感力部に作用し、扉体が開口部の所定位置にあるときから可動扉部を徐々に摺動させて扉体の水平方向長さを縮小させ、開口部と円弧状パネル部とのほぼ境界位置で当該長さを極小状態にさせた後、徐々に扉体が円筒側面に達する長さになるまで復元するように案内するガイド部を備えている。 (もっと読む)


【課題】極めて簡単な構造で回転ドアが閉じられる際の円周壁端部に設けられた柱部とドアパネル先端部の挟み込みを回避することができることを課題とする。
【解決手段】出入り口1,2を挟んで対向し、且つその端部に柱部7a,7bと 8a,8bを有する円周壁3,4と、対向する円周壁3,4で囲まれた円周の中央に設置された複数枚のドアパネル5,…を放射状に支持した回転軸6からなり、回転軸6の一方向の回転により複数枚のドアパネル5,…を出入り口1,2に通過させて出入り口1,2の開閉を行うようにした自動回転ドアにおいて、ドアパネル5,…先端部にヒンジ壁或いはバネ12の付勢に抗して内部に圧入される圧入壁11を設けたことを特徴とする自動回転ドア。 (もっと読む)


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