説明

三幸機械株式会社により出願された特許

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【要約書】
【課題】短時間で精度良く平板状被加工材に円柱状突起を形成する。さらに複数の円柱状突起を形成するのに、後加工を最小限とし効率よく形成する。
【解決手段】切削工具10はフライス盤等の回転駆動部である主軸に保持される本体部11およびその先端面11aに設けられた刃部12で構成されている。刃部12の先端側には底刃として、軸Yおよび先端面11aと平行で先端面11aから所定距離L1、軸Yから所定距離L2離れた位置に刃先12aが形成されている。刃先12aの軸Z側は、軸Zから距離L3の位置に内側始端部12bが設けられている。この距離L3は被加工材50に形成しようとする円柱状突起B10の半径である。
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