ネゴシエイテッド・データ・ソリューションズ・エルエルシーにより出願された特許
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ネットワークリンク端点性能検出
【課題】混合ネットワーク環境をサポートする手段を提供する。
【解決手段】混合環境に対するサポートは、ハンドシェーク方式で実施されるプロトコル検出機構を含む。このハンドシェーク方式は、リンクの端点における信号生成性能を決定し、正確なプロトコルを実現する。このことは等時性ノード及びハブが、ネットワークケーブルの他端におけるイーサネット、トークンリングその他のLAN設備の存在を自動的に検出することを可能にする。検出が生ずると、等時性LAN設備はコンプライアントモードのLAN動作に後退する。典型的にはハブだけが、イーサネット、トークンリング、等時性モードといった異なるネットワーク化モードで動作する性能を有する。ハブは接続されたノードから、等時性又は非等時性、イーサネット、トークンリングその他のLANサービス等の提供するサービスの形式について幾つかの識別形式を聴取する。
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等時性リンクプロトコル
【課題】
遅延回路が、ハブによるフレーム整列の制御を可能にし、種々のノード−ハブ間のケーブル長により生ずるサイクル遅延を補償する。
【解決手段】
ローカルエリアネットワークの如きデータ通信システムに、等時性データ伝送性能が備えられる。このシステムは等時性データと非等時性データの両者を、4ビットニブル単位で繰り返しフレーム構造へと時分割多重化することにより伝送する。到着したデータはハブにおいて脱多重化され、適切なハードウェアにより個別のデータストリームを処理すべく、個別のチャネルとされる。
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