説明

有限会社 松尾花壇により出願された特許

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【課題】例えば、ブロック積み作業において、ブロックの孔にモルタルを流し込む場合、手首の負担を軽減し、作業効率を高めることができる掬い具を提供することを目的とする。
【解決手段】側壁部と底部との内側面からなる凹部を具備する掬い部10と、側壁部の外側面において凹部の開口方向とは反対側に傾斜するように設けられ、当該外側面に対して鈎状に屈曲した構造を具備する把手部11とを有し、前記側壁部の外側面における把手部11の取付位置に対して最短に位置する前記凹部の周縁部とこれに対向する前記凹部の周縁部とを結ぶ線分方向における前記凹部の両端部間の最大距離が、当該線分方向に対する直交方向における前記凹部の両端部間の最大距離よりも短いことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 公園や道路の路肩等の花壇に苗木を植付ける場合に、植付けが容易であると共に、環境に配慮しつつ、苗木の周りに雑草が生えることを防止することができ、苗木の乾燥を防止することができる種苗育成堆肥形成体を提供することを目的とする。
【解決手段】 培養土を圧縮して形成された錐体形状からなり、上端部に苗木または種子を植え付ける堆肥形成部20と、凹部の中央に孔が設けられた凹レンズ形状からなり、前記上端部の外周縁と前記孔とが接合されているマルチング材10とを有する種苗育成堆肥形成体である。
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【課題】 平面板状の構造体において、未使用時には、使用時の1/4程度の大きさに容易に折り畳むことができ、使用時には容易に展開することができる構造体を提供する。
【解決手段】 第一板材11〜第三板材13の各一の面の長方形の一の辺が一の直線に沿うように、第一板材11〜第三板材13を隣接して配置し、隣接する第一板材11及び第二板材12と、第二板材12及び第三板材13とをヒンジ結合し、第四板材14〜第六板材16の各一の面の長方形の一の辺が前記一の直線に沿うと共に、第四板材14及び第三板材13と、第一板材11及び第六板材16とが隣接するように、第四板材14〜第六板材16を隣接して配置し、隣接する第四板材14及び第五板材15と、第五板材15及び第六板材16と、第四板材14及び第三板材13と、第一板材11及び第六板材16とをヒンジ結合する。
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