説明

ヴァレオ セキュリテ アビタクル エス・ア・エスにより出願された特許

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【課題】 遠隔電子基板への有線接続装置において、中央リモートコントローラに電子基板を接続するバンドルの接続線数を減らす。
【解決手段】
リモートコントローラ(30)は、少なくとも1つの線を有するバンドル(32)により、電子基板(31)に接続され、直流電圧供給手段(36)を含み、また、電子基板(31)は、少なくとも1つの供給線または信号線をバンドルから除去できるように、リモートコントローラに伝送される信号の給電を分離する手段(46)を備えている。 (もっと読む)


【課題】 不正解錠防止機能、すなわちロータの押出しや引抜きを防止する機能を向上した、簡単な構造で実装しやすいロックを提供する。
【解決手段】 本発明は、操作サッシに取り付けられたロックであり、ロータアセンブリ1、4、5、10、11とステータアセンブリ2、3、6、7、8とを備えるロックに関する。ロータアセンブリは、ボタン式施錠・解錠アクチュエータ12に接続され、適切なキーがロックに挿入された際に施錠・解錠を可能にする。本発明は、ロータアセンブリの保持手段13を備えることを特徴とし、この保持手段は、ステータアセンブリ2、3、6、7、8上に嵌め込まれている。 (もっと読む)


本発明は、単一導電体から成る少なくとも2つのループ(BH、BV)を備える、電磁波を受信するように設計した直交ループ無線周波アンテナ装置に関し、前記ループ(BH、BV)は、特定の形状を有することがあり、それらのそれぞれの面に配置され、前記面は、直交する前記ループ(BH、BV)の1つをそれぞれ有し、無線周波アンテナは、低周波アンテナに近接して配置されている。 (もっと読む)


【課題】不正なキーが使用された場合にロックの解除を不能にする。
【解決手段】本発明は、固定されたステータ(14)と、このステータ内に軸線を中心として回転するように取り付けられ、かつ前記ステータに対して軸方向に固定された管状中間スリーブ(16)と、このスリーブ内に回転するように取り付けられ、前記スリーブ内に軸方向に固定され、スプリング(32)を含むロータ(12)とを備え、前記スプリングは、前記ロータ内に軸方向に挿入されるようになっているキーの作用により、径方向に移動でき、前記キーが不正であるときに、前記ロータ(12)と前記中間スリーブ(16)は、前記スプリングによって互いに回転しないようにロックされるようになっており、更に、前記キーが正しいときに、前記ロータ(12)とフラットラッチと称する制御レバー(24)とを結合する駆動部材(26)と、前記ロータが不正なキーによって回転させられ、前記駆動部材を解放位置に向かって軸方向に移動した後の、前記ステータ(14)に対する前記スリーブ(16)の回転作用による解放位置と休止位置との間で、軸方向に移動できる割り出し器(28)とを備えた、主として自動車のロック機構のための解除可能なロック(10)に関する。
本発明は、前記割り出し器(28)と前記駆動部材(26)が、前記ロータ(12)を囲む円筒形の部品であり、相互支持体内で移動でき、前記駆動部材(26)は、前記ロータ(12)上で解放自在にリンクされており、前記割り出し器(28)は、前記中間スリーブを囲むリブによって前記ステータ(14)内で並進運動するようにリンクされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】不正なキーが使用された場合に、ロックの解除を不能にする。
【解決手段】本発明は、固定されたステータ(14)と、前記ステータ内にこのステータと共に軸線を中心として回転するように取り付けられ、かつ前記ステータに対して、軸方向に固定された管状中間スリーブ(16)と、前記スリーブ内に、このスリーブと共に回転するように取り付けられ、前記スリーブ内に軸方向に固定され、スプリング(32)を含むロータ(12)とを備え、前記スプリングは、前記ロータ内に軸方向に挿入されるようになっているキーの作用により、径方向に移動することができ、前記キーが不正であるときに、前記ロータ(12)と前記中間スリーブ(16)は、前記スプリングによって互いに回転しないようにブロックされるようになっており、更に、前記キーが正しいときに前記ロータ(12)とフラットラッチと呼ぶ制御レバー(24)との間を結合する駆動要素(26)と、前記ロータが不正なキーによって回転され、前記ドライバーを、解放位置に向かって軸方向に移動した後の、前記ステータ(14)に対するスリーブ(16)の回転作用による解放位置と休止位置との間で、軸方向に移動できる割出器(28)とを備えた、主として自動車のロック機構のための解除可能なロック(10)に関する。本発明は、ラッチユニットが前記ロックが解放されるときに、前記フラットラッチ(24)が過渡的位置に回転した後、前記フラットラッチを、元の位置に戻すための手段を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】不正なキーが使用された場合に、ロックの解除を不能にする。
【解決手段】本発明は、固定されたステータ(14)と、前記ステータ内に軸線を中心として回転するように取り付けられると共に、前記ステータに対して軸方向に固定された管状中間スリーブ(16)と、前記スリーブ内に回転するように取り付けられ、前記スリーブ内に軸方向に固定され、スプリング(32)を含むロータ(12)とを備え、前記スプリングは前記ロータ内に軸方向に挿入されるようになっているキーの作用により径方向に移動でき、前記キーが不正であるときに、前記ロータ(12)と中間スリーブ(16)は、前記スプリングによって互いに回転しないようにロックされるようになっており、更に、前記キーが正しいときに、前記ロータ(12)とフラットラッチと称す制御レバー(24)との間を結合する駆動要素(26)と、前記ロータが不正なキーによって回転され、前記ドライバーを解放位置に向かって軸方向に移動した後の、前記ステータ(14)に対する前記スリーブ(16)の回転作用による解放位置と休止位置との間で、軸方向に移動できる割り出し器(28)とを備えた、自動車のロック機構のための解除可能なロック(10)に関する。本発明は、前記割り出し器(28)と前記駆動要素(26)とが、前記ロータ(12)を囲む円筒形部品であり、互いに入れ子式に移動でき、前記割り出し器(28)は、前記ステータ(14)内で並進運動するようにリンクされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の溝を備えたキーによって操作される回転シリンダーロックを提供する。
【解決手段】ケーシング(20)内で軸回転できるように取り付けられたプラグ(10)と、ロック位置とアンロック位置との間でガイドハウジング(41)、(42)、(43)、(44)、(45)、(46)内を移動できるように取り付けられたウエハとを備える回転シリンダーロック(1)であって、各ウエハは、ロック位置に移動するように弾性戻し手段に結合され、各ガイドハウジング(41)、(42)、(43)、(44)、(45)、(46)は、2つの異なるタイプのウエハを同等に受容することができ、ウエハは、キーがプラグ内に挿入される時に、キーの2つの各溝と協働して、関連する弾性戻し手段が付勢する駆動力とは反対方向に移動するようになっている。 (もっと読む)


【課題】1つのスイッチで、ロックが「開」の状態、または「閉」の状態にあるかを正確に示すことができるオープニングパネル用のロックを提供する。
【解決手段】第1のロッキングノッチ(7)および第2のロッキングノッチ(4)を有するラッチ(1)と、オープニングパネルを固定するために、ラッチ(1)に係合できるストライカと、第1のロッキングノッチ(7)および第2のロッキングノッチ(4)に対して歯(2)をロックするために、ラッチ(1)のロッキングノッチ(4)、(7)と協働する少なくとも1つの歯(2)を備える保持ポール(3)と、ロックが開または閉であるかを示すために、操作レバー(9)によって制御されるスイッチ(8)とを備え、ロックが閉になると、操作レバー(9)および保持ポール(3)と協働して、保持ポール(3)の歯(2)がラッチ(1)の第2のロッキングノッチ(4)と協動している時にのみ、ロックが閉であることを示す機械的手段を備えている。この機械的手段は、操作レバー(9)を所定の位置に保持して、スイッチが第1の状態から第2の状態に変化するのを防止する保持つめ(11)を備えている。 (もっと読む)


【課題】 制御ノブを非復帰位置にロックした後に、盗難防止装置または電源の電気的な故障に関連し、制御ノブをオフ位置に復帰できるようにする。
【解決手段】 この盗難防止装置は、ステータ(12)と、前記ステータ(12)内において、オフ位置として知られる第1の回転角方向位置と、少なくとも1つの第2の回転角方向位置との間に亘って回転するように取り付けられたロータ(14)と、前記第2位置とオフ位置との間の回転角方向における非復帰位置として知られる位置において、前記第2位置からオフ位置への前記ロータ(14)の復帰運動を中止させるための手段(22)とを備え、この中止手段(22)を電気的に不作動にできるようになっている。この盗難防止装置は、前記ロータ(14)の復帰運動を中止させるための手段(22)を不作動にするための機械式手段(32)を備えている。
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【解決手段】 本発明は、錠または車両ドアを操作するアクチュエータを制御することによって車両へのアクセスを許す、車両制御システムに関する。第1のワイヤレス通信チャネルが、携帯型識別装置(7)と車両に取り付けられたコントローラ(1)との間で確立される。通信システムは、身体を横切る電流を使用する第2の通信チャネル(4〜6;9,10)を備えている。
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