説明

國鼎生物科技股▲ふん▼有限公司により出願された特許

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【課題】本発明は、ベニクスノキタケ(Antrodia camphorata)抽出物中から分離純化した化合物であり腫瘍細胞生長の抑制に応用する新化合物を提案する。
【解決手段】本発明は、新しい化合物及びその用途に関するものであり、特に、ベニクスノキタケ抽出物から分離させたアントロキノノールB(Antroquinonol B)とアントロキノノールC(Antroquinonol C)についての発明で、腫瘍細胞生長を効果的に抑制するものである。本発明の前述化合物は、ベニクスノキタケ中から初めて発見されたものであり、乳癌、肺癌、肝臓癌、前立腺癌の腫瘍細胞生長の抑制に応用可能で、同時に、前述の腫瘍細胞生長を抑制する医薬組成物成分となり得るものである。 (もっと読む)


【課題】腫瘍細胞の生長抑制に使用するミロテシウム菌糸体抽出物の提供。
【解決手段】本発明は、腫瘍細胞の生長抑制に使用するミロテシウム菌糸体抽出物に関するものであり、特に、ミロテシウム(Myrothecium sp.)菌糸体から分離させた化合物ベルカリンA(veruucarinA)及びベルカリンJ(veruucarin J)によって、肝臓癌、肺癌、前立腺癌の細胞生長を効果的に抑制するものである。本発明において、化合物のベルカリンA及びベルカリンJは、ヒト肝臓癌細胞のHep3BとHepG2、ヒト肺癌細胞のA549、ヒト前立腺癌細胞のLNCaPとDU-145の生長抑制に応用することが可能であり、同時に、肝臓癌、肺癌、前立腺癌細胞の生長抑制をする医薬組成物中に使用できるものである。 (もっと読む)


【課題】生理的疲労の緩和に用いるベニクスノキタケのシクロヘキサンケトン化合物の提供。
【解決手段】ベニクスノキタケ抽出物中より分離した4-ハイドロキシ-2,3-ジメトキシ-6-メチル-5(3,7,11-トリメチル-2,6,10-トリエニル)-2-シクロヘキサンケトン(4-hydroxy-2,3-dimethoxy-6-methy-5(3,7,11-trimethyl-dodeca-2,6,10-trienyl)-cyclohex-2-enone)で、生理的疲労を効果的に緩和することができる。80%最大酸素摂取量の高強度消耗運動後に直ちに前記の化合物を補充し、体内クレアチンリン酸キナーゼと血中アンモニアの代謝を促進し、その濃度の回復を助け、生理的疲労を緩和する効果を達成する。 (もっと読む)


【課題】自己免疫疾病治療に用いるベニクスノキタケシクロヘキサンケトン化合物の提供。
【解決手段】ベニクスノキタケ抽出物中より分離した4−ハイドロキシ−2,3−ジメトキシ−6−メチル−5(3,7,11−トリメチル−2,6,10−トリエニル)−2−シクロヘキサンケトン(4−hydroxy−2,3−dimethoxy−6−methy−5(3,7,11−trimethyl−dodeca−2,6,10−trienyl)−cyclohex−2−enone)で、システム性エリテマトーデスなどの自己免疫疾病が引き起こす症状を効果的に緩和することができる。本発明中のベニクスノキタケシクロヘキサンケトン化合物はシステム性エリテマトーデスを離間する哺乳動物の尿タンパク含量及び血中抗核抗体濃度の低下を助け、これにより腎臓の炎症と病変を緩和し、抗核抗体の自己組織に対する傷害を低下させる。こうして天然かつ無副作用物質によるシステム性エリテマトーデスなどの自己免疫性疾病及び腎臓関連疾病を治療する効果を達成する。 (もっと読む)


【課題】B型肝炎ウィルスの抑制に用いるベニクスノキタケシクロヘキサンケトン化合物の提供。
【解決手段】主にベニクスノキタケ抽出物中より分離した4−ハイドロキシ−2,3−ジメトキシ−6−メチル−5(3,7,11−トリメチル−2,6,10−トリエニル)−2−シクロヘキサンケトン(4−hydroxy−2,3−dimethoxy−6−methy−5(3,7,11−trimethyl−dodeca−2,6,10−trienyl)−cyclohex−2−enone)で、B型肝炎ウィルスを効果的に抑制することができる。本発明中のベニクスノキタケシクロヘキサンケトン化合物はB型肝炎ウィルスを分泌するヒト肝臓癌細胞株HepG2 2.2.15に対して細胞毒性を備え、B型肝炎ウィルスビリオンの生成量を低下させることができ、しかもB型肝炎表面抗原(HbsAg)及びB型肝炎エンベロープ抗原(HbeAg)の抑制に有効で、こうしてB型肝炎ウィルスを抑制する目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】 肝臓の保護に用いるベニクスノキタケのシクロヘキサ-2-エノン化合物を提供する。
【解決手段】主にベニクスノキタケの抽出物中より分離する4-ハイドロキシ-2,3-ジメトキシ-6-メチル-5(3,7,11-トリメチル-ドデカ-2,6,10-トリエニル)-2-シクロヘキサ-2-エノン (4-hydroxy-2,3-dimethoxy-6-methy-5(3,7,11-trimethyl-dodeca-2,6,10-trienyl)-cyclohex-2-enone)で、肝臓組織の保護に有効である。本発明のベニクスノキタケのシクロヘキサ-2-エノン化合物は化学性肝臓損傷が引き起こす肝臓組織傷害及び繊維化の程度を緩和/減少させ、アラニンアミノトランスフェラーゼ(ALT)及びアスパラテートアミノトランスフェラーゼ(AST)の濃度を低下させ、肝臓中のグルタチオンペルオキシダーゼ(GSHPx)及びカタラーゼ(CAT)の含量を増加させ、フリーラジカルの肝臓に対する損傷を低下させ、こうして肝臓組織の抗酸化能力を向上させ、肝臓保護の機能と効果を達成する。 (もっと読む)


【課題】ベニクスノキタケのシクロヘキサンケトン抽出物の提供。
【解決手段】主に本発明は一種の新規化合物及びその用途に関わり、特に一種のベニクスノキタケ抽出物中より分離した4-ハイドロキシ-2,3-ジメトキシ-6-メチル-5(3,7,11-トリメチル-2,6,10-トリエニル)-2-シクロヘキサンケトン(4-hydroxy-2,3-dimethoxy-6-methy-5(3,7,11-trimethyl-dodeca-2,6,10-trienyl)-cyclohex-2-enone)及びその腫瘍細胞生長抑制における応用に係る。本発明中の前記化合物はベニクスノキタケ中において新発見され、乳癌、肝癌、前立腺癌腫瘍細胞の生長抑制に応用可能で、同時に前記腫瘍細胞生長を抑制する医薬組成物の成分とすることができ、或いはさらにその抗酸化活性により心血管疾病の予防に応用可能で、或いは健康飲食品中に添加することができる。 (もっと読む)


【課題】ベニクスノキタケ抽出物化合物の腫瘍細胞生長抑制に対する応用の提供。
【解決手段】本発明は一種の化合物の新用途に関わり、特に一種の4,7-ジメトキシ-5-メチル-1,3-ベンゾジオキソール(4,7-dimethoxy-5-methy-1,3- benzodioxole)の腫瘍細胞生長抑制における応用に係る。本発明中の4,7-ジメトキシ-5-メチル-1,3-ベンゾジオキソールは乳癌、肝癌、前立腺癌腫瘍細胞の生長抑制に応用可能で、同時に乳癌、肝癌、前立腺癌腫瘍細胞の生長を抑制する医薬組成物中に応用することができる。 (もっと読む)


【課題】
樟芝の培養方法を提供する。
【解決手段】
最初に、樟芝を培地の傾斜表面に前保温する。前保温した樟芝の一部を保温のために液体培地に移動する。次に、液体培地で保温した樟芝を保温のために、個体培地に移動する。培養した樟芝は、ガン細胞発達の抑制、粥状動脈硬化発生の減少または肝機能障害の回復において、天然の樟芝と同等の効果を持つ。
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【課題】効果的に前立腺がん細胞の成長を抑制し、前立腺の腫大を抑制する組成物及びその配合方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の前立腺がん細胞の成長を抑制する組成物及びその配合方法は、マメ科(LEGUMINOSAL)根類生薬(RADIXETTUBER)黄耆(ASTRAGALUSRADIX)抽出物を有する組成物であることを特徴として、本組成物は、黄耆、或いは、黄耆抽出の有効成分を有し、効果的に、前立腺がん、及び、前立腺の腫大を抑制する。 (もっと読む)


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