説明

中国科学院上海有机化学研究所により出願された特許

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本発明は、式(1)で示される硫黄含有複素環が縮合したナフタレンテトラカルボン酸ジイミド誘導体、及びその製造方法、並びに、有機薄膜電界効果トランジスター又は有機太陽電池の製造のための、ナフタレンテトラカルボン酸ジイミド誘導体の使用に関する。(式(1)中、R1およびR2はそれぞれC1〜C30およびC1〜C12のn-アルキル又は分枝アルキルである。R3はH又はハロゲン原子である。)
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【課題】 本発明は、ヘテロ原子を含む有機金属化合物および単一活性部位のチーグラー−ナッタ型触媒を製造される用途に関す。
【解決手段】 マグネシウム化合物/THFの溶液に前もって熱活化或いは化学処理した有機或いは無機固体またはこの2つの複合物とヘテロ原子を含む有機化合物と金属化合物を添加し、それからZ−N型重合触媒を得る。本発明で得られるZ−N型オレフィン重合触媒は流動性が良く粉末状固体であり、アルキルアルミニウム或いはアルキルアルミノキサンなどの助触媒の存在下、エチレンの単独重合体或いはエチレンとC−C18のα−オレフィン共重合体を製造することができ、構造はよく制御できエチレンの単独重合体或いは共重合体の産品を高触媒活性に生産することができる。 (もっと読む)


本発明は4−変わりクマリン系化合物、合成方法及び応用などに関連させる。こんな化合物は次のとおりの構成式:


,その中でRは2−CHOが代わったベンゼン基或いはナフタリンの基或いは窒素雑芳基、或いはR、R、R、R替わりクマリン基;R、R、R、RはH、C1−10の炭化水素の基、X、NO、OH、CN、OCH、COOCH或いはOR;RとRは−OCHO−でもいいし;RはH、C1−10の炭化水素の基;Xはハロゲンである。こんな化合物ははっきりした抗菌作用がある。こんな化合物は抗菌薬物を作成するのに用いられる。例えば,爪囲炎、爪白癬などの疾病を治療する薬物である。
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