説明

学校法人育英学院により出願された特許

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【課題】 マグナス効果を用いた高稼働率な波力発電装置を提供する。
【解決手段】 天候等の条件によって大幅に変動する波浪エネルギーから安定して電力を供給するためには種々な波の大きさや周期に合わせた運転が必要となる。本装置は海面波の上下運動により装置自体を上下に運動させることにより生ずる海中の相対的な流体の移動により発電を行う浮体式の波力発電装置である。発電タービンの回転にはブレードの自転によるマグナス効果を用いることとし、ブレードの自転速度を変化させることにより、発電タービンのトルクを調節することができ、種々な波の条件において安定した運転が期待できる。また、波の運動方向は周期的に変化するが、ブレードの自転方向を波と同期して変化させることにより、タービンの回転方向を常に一定にすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 高い起動性と高い効率を兼備する風力発電装置を提供する。
【解決手段】 効率は低いが高い起動性を有する多翼型風車と、効率は高いが起動性の低い少翼型風車それぞれの翼枚数による風車特性の違いを利用する。双方の利点を有する風車として、同一シャフト上に固定されたロータを1つと、ある可動範囲を設けて接続されたロータを1つまたは複数配置する構成とした。これにより、固定されたロータのブレードに対する可動ロータのブレードの重なり角度を調節するだけで、上述した多翼型風車と少翼型風車の利点を得ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】熱電材料、特に半導体系熱電材料は、高温や酸化性雰囲気等の激しい環境に対して、劣化されやすいという問題を抱えている現状に鑑み、実用的でコストの低い耐環境性に優れ、熱電材料特性を損なわない被覆膜形成法を提供しようというものである。
【解決手段】Fe、Mg、Ca、Ba、Si、Sn、Ge、Mn、Co、B、Ag、Niから選択される少なくとも2種以上の元素の組み合わせからなる半導体系熱電素子表面に、Cu、B、Ag、Niからなる群から選ばれる元素粉末をコーティングし、次いで熱処理に付すことによって、耐環境性に優れた被覆膜を形成することを特徴とすることによって、耐環境性被覆膜を自己形成させる。 (もっと読む)


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