説明

コイズミファニテック株式会社により出願された特許

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【課題】本棚の使用態様を切り換えることができるとともに、いずれの使用態様においても本棚に対する書籍の出し入れを良好に行うことができるシステム机を提供すること。
【解決手段】本棚3は、中段部12および上段部13が下段部11の上に積み上げられた第1の使用態様と、中段部12が下段部11から取り外されて、下段部11の上に直接上段部13が載せられるとともに、取り外された中段部12は、その正面が前面に向くように90°回した状態で、学習机2の天板4上面に載せられた第2の使用態様との間で切り換え可能に設けられている。第2の使用態様では、左側板31が背板33から取り外されている。また、中段部12の背板33の後端と、上段部13の右側板42とがジョイント金具50により固定連結されている。ジョイント金具50は、正面側から取り付け可能な構成であってもよいし、背面側から取り付け可能な構成であってもよい。 (もっと読む)


【課題】少なくとも大腿部受け部が起倒可能な、いわゆる膝上げ及び膝下げが可能なベッドにおいて、大腿部受け部を起倒させるアーム部材の長さ及び回動幅を小さく抑えるようにする。
【解決手段】大腿部受け部23の裏面から所定の傾斜角度で延出した延出部231aに、第1アーム部材53aのコロ532を当接させ、第1アーム部材53aを回動させることによって、大腿部受け部23を起倒させることを特徴とする。大腿部受け部23が、平坦状態から最大傾斜を経て、平坦状態又は所定傾斜となるまでの、第1アーム部材53aの回動角度は90°以下とするのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】照明に伴う消費電力と天板上の照らし具合とをユーザの好みに応じて選択できる学習家具用照明具を提供すること。
【解決手段】学習家具用照明具1は、第1の長手光源6と第2の長手光源7と操作スイッチ11とを含んでいる。第1の長手光源6は、学習机2の天板3の長さ方向に沿って配列される多数個のLEDライト8を含んでいる。第2の長手光源7は、第1の長手光源6と平行に延びる細形蛍光ランプ9を含んでいる。操作スイッチ11を操作することで、第1の長手光源6および第2の長手光源7のうちのどちらか一方または両方を点灯させ、さらに、点灯中の長手光源の光量を調整すれば、天板3の長さ方向全域における天板3上の照らし具合をいろいろと細かく調節(調光)できるとともに、所望の消費電力を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】棚板の取り付けおよび取り外しが容易な棚板の取付構造を提供する。
【解決手段】棚受用の取付壁を構成する桟パネル2と、この桟パネル2に取り付けられた棚板3とを有している。桟パネル2は、左右方向X1に延びる棒状の複数の桟材4を有し、これら複数の桟材4が上下方向Z1に互いに一定の間隔L1を開けて配列されている。棚板3の下面18に、前後方向Y1にスライド変位可能な楔片材20が取り付けられている。棚板3の奥縁11が桟パネル2の桟材4間の隙間6に差し込まれ、棚板3の上面12の係合溝14が、桟材4に係合している。後位置にある楔片材20が、棚板3の下面18と桟材4との間に嵌まっている。係合溝14は、桟パネル2に含まれる何れの桟材4に対しても下方から嵌まり得る。
【効果】棚板3のレイアウトを容易に変更できる。 (もっと読む)


【課題】中央本体部の下方の領域を明るく照らすことができる卓上用照明器具を提供すること。
【解決手段】卓上用照明器具1では、中央本体部4から左右両側へ突出する左ウィング5および右ウィング6のそれぞれに備えられた蛍光ランプ13が、点灯回路内蔵型である。そのため、中央本体部4では、蛍光ランプ13の点灯回路を配置せずに済むので、中央本体部4内のスペースを有効利用して、このスペースにスポットランプ21を配置することができる。これにより、中央本体部4の下方の領域をスポットランプ21で明るく照らすことができる。 (もっと読む)


【課題】ボルトの取付にかかる手間を少なくすることができ、かつ、ボルトと家具との連結の強度をより高くできる家具の連結用金具を提供すること。
【解決手段】連結用受け金具20は、ベッド1の前板9の外表面9cと略面一になるように装着される外面板30と、外面板30の一端30c側および他端30d側から外面板30に対して直交方向B1に突出し、前板9の2つの貫通孔33,34内に納まるように挿入される2本の挿入用筒状体31,32と、各挿入用筒状体31,32に形成されたねじ溝35,36と、貫通孔33,34内に納まるように挿入された挿入用筒状体31,32に対し、挿入用筒状体31,32の挿入方向C1と逆方向D1側からねじ溝35,36にねじ嵌合される2本のボルト27,28と、を含む。 (もっと読む)


【課題】ユーザーの使用状況に柔軟に対応できるユニット本棚を提供すること。
【解決手段】ユニット本棚1は、組み合わせ可能な同一形状の2つの本棚パーツ2を含む。2つの本棚パーツ2は、それぞれ、鉛直な姿勢で配置された側面板3と、上下に間隔を隔てて水平な姿勢で配置され、側面板3の下端および側面板3を上下に複数個に略等分割する位置にそれぞれ一端が固定された4以上の偶数枚の棚板4と、最も下方に位置する棚板4から順に、上下に隣接する2枚の棚板4の他端同士をひとつ置きに連結する複数枚の連結板5とを含む。2つの本棚パーツ2は、一方の本棚パーツ2の上下が反転され互いの棚板4および連結板5を間に挟んで側面板3同士が対向した状態で、連結板5により連結された2枚の棚板4が上下に交互に重なり合うように組み合わせられる。側面板3間の距離が調整されることによりユニット本棚1全体の幅W1が変更される。 (もっと読む)


【課題】天板を伸縮させることにより、1人使用の状態と、2人使用可能な状態との間で切り換えることができる伸縮式学習机を提供することを目的とする。
【解決手段】伸縮式学習机1は、主天板2の下面に固定されたスライドガイド5と、このスライドガイド5によって支持されるスライドフレーム4とを備える。スライドフレーム4は、スライドガイド5によって、左右方向にスライド可能に支持されている。伸縮式学習机1は、2人使用可能状態では、主天板2および副天板3が左右方向に並べられることにより、左右方向に長い天板を有する2人使用可能な学習机となり、1人使用可能状態では、副天板3がスライドフレーム4の上から外されることにより、天板が主天板2だけからなる1人使用の学習机となる。 (もっと読む)


【課題】脚板および背面板が一体化され、部品点数が少なくしかもレイアウトの変更が可能なシステム机が求められていた。
【解決手段】天板11を支えるための長方形状の4枚の立板12〜15を採用する。4枚の立板のうち、2枚の立板12、13は長立板、2枚の立板14、15は短立板とする。各立板には、長手方向である上下方向に、上辺から下辺に至るように2列で等間隔に配列された多数の組立用小孔18が形成されている。4枚の立板の下辺から同じ高さにある組立用小孔合計8つにより、天板が水平に支持されている。 (もっと読む)


【課題】 起伏自在の背部支持フレームを備えているベッドフレームにおいて、背部支持フレームを起立した際に、起こした身体の腰部を係止状態に支持して上半身がマットレス上で下方にずれるのを防止し、安楽な姿勢を保持し得るようにする。
【解決手段】 モータ11により上下方向に回動する杆体12によってベッドフレーム1上で起伏する背部支持フレーム3において、この背部支持フレーム3の長さ方向の中間部両側に前後方向に回動するアーム片7、7を設けると共にこれらのアーム片7、7間に腰部押上げバー8を取付けてアーム片7、7を背部支持フレーム3の起伏動作に連動して前後に回動させ、起立時に上記腰部押上げバー8を背部支持フレーム3から突出させてマットレス16における腰部支持部分を凸部16a に湾曲変形させ、この凸部16a によって身体の腰部を係止状態に支持するように構成している。 (もっと読む)


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