説明

日本水機調査株式会社により出願された特許

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【課題】 消火栓ボックス内に収容可能なコンパクトな構成で、長時間にわたって調査可能な水質調査装置の提供。
【解決手段】 補修弁5に着脱可能に取り付けられる取付部材25と、取付部材25に水密状態で上下動可能に設けられる筒状の挿入部材27と、挿入部材27の下端部に設けられ、配水管内の水を採水する採水具29と、採水具29から送られてきた水の残留塩素濃度を測定する測定器31と、水温を測定する温度センサ33と、測定器31および温度センサ33からの各データを記憶するデータロガー35と、濃度測定器31およびデータロガー35に電力を供給するバッテリー37,39を備え、バッテリー37付きデータロガー35、測定器31、およびバッテリー39は、それぞれ防水ケース139,141,143に収容されて消火栓ボックス内に配置される。 (もっと読む)


【課題】 管内へ調査機器を挿入する管内調査機器挿入具を簡易な構成で提供する。
【解決手段】 補修弁5に着脱可能に取り付けられる取付部材25と、取付部材25に水密状態で上下動可能に設けられる挿入部材27と、挿入部材27の下端部に設けられ、内視鏡本体Sを収容可能なホルダー29と、ホルダー29に回転可能に保持される案内部材31と、案内部材31に設けられる当接部材85を備える。案内部材31がホルダー29に対して垂下した状態で挿入部材27が押し込まれる。内視鏡本体Sを当接部材85に当接することで、案内部材31は回動してホルダー29に対して傾斜し、挿入部材27をさらに押し込むことで案内部材31は管底に当接して展開する。 (もっと読む)


【課題】 ボルトまたはナットの一方を緩める際に他方が供回りするのを防止する供回り防止具の提供。
【解決手段】 本体1は、六角ボルトの頭部がはめ込まれる収容穴3と、被取付体へ固定するための磁石17とを有する。収容穴3は、本体1の上面および左側面へ開口して形成されており、収容穴3の底部5は、閉塞されている。本体1の左側面に開口する収容穴3の開口両端部には、前後方向内側へ突出して突出部7,7が形成されている。本体1の上面には、ワッシャが収容される浅い凹部15が形成されている。磁石17は、収容穴3を挟んだ前後両側に設けられている。 (もっと読む)


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