説明

株式会社 紙ヒコーキ工房により出願された特許

1 - 4 / 4


【課題】ゴムひもを用いて飛ばすことができる折り紙飛行機を得る。
【解決手段】折り紙飛行機10は、中央の折り線12の先端側左右の三角折りされた部分において中央の折り線に直交する横折り線23を形成し、横折り線を介して三角折りされた部分を山折りして横折り線より前側の中央の折り線を横折り線より後方の中央の折り線に合致させるように折り畳み、中央の折り線の左右に胴部13を作製した後横折り線より前側の中央の折り線を横折り線より後方の中央の折り線から離間させて中央の折り線がV字状をなすように成形し、翼用折り線14を介して山折りして翼部16を作製した後胴部13の先端縁を第1粘着テープ26で覆って胴部13の先端縁の拡開を防止し、中央の折り線がV字状をなすように成形した胴部13の先端部分を中央の折り線側から第2粘着テープ27で覆って中央の折り線の先端縁が横折り線より後方の中央の折り線となす間隔を固定する。 (もっと読む)


【課題】中央の折り線を介して二つ折りされた胴部の先端が開くことを防止する。
【解決手段】折り紙飛行機10は、中央の折り線12の左右を三角折りされた折り紙21を谷折りして胴部13を作製し、その左右における翼用折り線14を山折りして左右の翼部16を作製する。中央の折り線と直交し翼用折り線と交差する第1横折り線23が形成され、中央の折り線と第1横折り線23のなす角度の中間に伸びる傾斜線24が中央の折り線の左右にそれぞれ形成され、胴部を作製した状態で左右の傾斜線を互いに引き離すとともに先端側の中央の折り線を持ち上げて第1横折り線23に合致させるように折り畳み、第2横折り線26を介して持ち上げられた中央の折り線の先端側における折り紙を二つ折りにし、第1横折り線を介して折り曲げて胴部の先端縁を折り紙により覆い、第1横折り線と交差する翼用折り線を山折りして胴部の先端縁を覆った折り紙の復元を防止する。 (もっと読む)


【課題】給排液口を通して液体を供給又は排出可能なおもり部を設けることにより、おもりの重さの微調整を行え、壁等を傷付けず、軽量で持ち運びし易い飛行機玩具を得る。
【解決手段】飛行機玩具は、胴体11と、胴体11の中央部両側に設けられた一対の主翼13と、胴体11の後部に設けられた尾翼14,15とを備える。この玩具の胴体11はプラスチックシート又はゴムシートにより中空かつ気密に形成され、閉止可能な給排気口18を通して気体を封入することにより、形状が維持される。また、この玩具の胴体11の前部に給排液口17を通して液体を供給又は排出可能なおもり部12が設けられる。 (もっと読む)


【課題】生分解性シートにて紙飛行機を形成し、この胴体前部に植物の種子を取付けることにより、紙飛行機を飛ばした後に回収不能な場所に着陸して放置されてもゴミにならず、取付けた種子が根付いて花等を咲かせる。
【解決手段】紙飛行機は、胴体11と、三角翼12とを備える。胴体11と三角翼12は生分解性シートにより形成される。この紙飛行機の胴体11の前部に植物の種子15が取付けられる。 (もっと読む)


1 - 4 / 4