説明

ヒューマン エレクトロニクス カンパニー リミテッドにより出願された特許

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本発明による基板対基板タイプのコネクタは、複数個のメス端子が互いに対称であるように列をなして結合された結合溝が上面に形成されたメスコネクタホルダーと、前記結合溝に嵌め結合され、前記メス端子と電気的接点を形成する複数個のメス端子とが互いに対称であるように列をなして結合された結合突起が上面枠から突設されたオスコネクタホルダーと、を備え、前記メス端子は、前記結合溝に収容される‘U’字形収容部と、前記収容部の両側面の中途で結合溝の内側方向にそれぞれ突出した第1係止突起と、を備え、前記オス端子は、前記結合突起の外周面に沿って形成された‘U’字形挿入部と、前記挿入部の両側面の中途で結合突起の外側方向にそれぞれ突出した第2係止突起と、を備え、前記メス及びオス端子は、第1係止突起と第2係止突起との弾性変形により互いに着脱されることを特徴とする。
したがって、本発明による基板対基板タイプのコネクタは、前記メス及びオス端子の着脱時にメス端子が両側方向に対称的に変形される構成であるため、前記着脱時に伴う応力が両側に分散されることで、長時間使用する場合にも、前記メス及びオス端子の結合状態を安定的に維持することができるという長所がある。
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