説明

アクセンサー エービーにより出願された特許

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周期的に振動する信号応答E2;E2’の開始の瞬間tを決定する方法において、信号応答は信号応答における第1の半周期E2a;E2’aの極性に等しい極性を有する半周期の第1のセットE2a−d;E2’a−dと、信号応答における第1の半周期E2a;E2’aの極性と反対の極性を有する半周期の第2のセットE2e−h;E2’e−hとを有している。方法は、第1と第2のセットの選択された一方において最高の振幅を有する半周期としてピーク半周期E2e;E2’fを決定し、ピーク半周期E2e;E2’fから既知の時間距離で生じる信号応答のゼロ交差の瞬間ZC1;ZC’1を決定し、ゼロ交差の瞬間ZC1;ZC’1およびピーク半周期E2e;E2’fと開始の瞬間tとの関係に基づいて、信号応答E2;E2’の開始の瞬間tを決定するステップを含んでいる。 (もっと読む)


タンク(12)内の液体(14)の液位を補償測定する方法を提供する。本装置は、音響信号を送受信するトランスデューサ(16)と、トランスデューサに結合され、液体中へ延在する導波管(20)と、液体の自由に移動している部分を収集するための収集手段(28,44,46,50)と、収集手段により収集された液体から生じる流体を、動作時に導波管の液体の液位よりも上方に位置する導波管の一部分内へ、またはこれに沿って誘導する誘導手段(34,38,40,42,48,50’)とを含む。さらにタンク内の液体の液位を補償測定する方法も提供する。
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本発明は、変換器装置10に関し、変換器装置10は、音響膜14と、音響膜に搭載された圧電素子12と、対向して配置された2つの弾性減衰素子16a,16bであって、2つの弾性減衰素子16a,16bの間で、音響膜の周辺部22が挟んで支持される、2つの弾性減衰素子16a,16bと、2つの表面30a,30bであって、2つの表面30a,30bの間で、2つの弾性減衰素子が締付けられ、それにより、2つの弾性減衰素子が共に押され付けられる、2つの表面30a,30bを有するクランプ28とを備え、それにより、音響膜の周辺部が、2つの弾性減衰素子間に固定される。本発明はまた、こうした変換装置を組立てる方法に関する。
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本発明は、鞍型タンク12内の液体14の液位の音響補償測定を行う装置10に関する。鞍型タンクは、第1及び第2の領域18、20と、両領域間で液体を移動させる搬送管26;30を備えたエゼクタ・システムとを有する。この装置は、音響信号を送受信する変換器アセンブリ34と、変換器アセンブリに接続されており、鞍型タンクの一方の領域内に延在するように構成された導波管40と、作動中に液位よりも上方に位置する導波管の一部分に沿って、エゼクタ・システムの搬送管からの流体の流れを誘導する手段とを含む。また、本発明は、鞍型タンク内の液体の液位の音響補償測定を行う方法に関する。
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本発明は、タンク12;30内の液体14の液位の温度補償測定を行う装置10に関する。装置は、音響信号を送受信する変換器22と、変換器に接続され液体中に延在するように適合された導波管24とを備える。装置は作動中に液位よりも上方に位置する導波管部分の外側に沿って、タンクからの液体の流れを誘導する手段16;18;40を特徴とする。また、本発明は、それに対応する、タンク中の液位の温度補償測定を行う方法にも関する。
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本発明は、タンク(18)中の液体(16)の高さの気体組成補償音響測定値を供給するための装置(10)に関する。本装置は、音響信号を送受信するために前記液体の外部に配置された変換器(14)と、前記変換器に連結され、且つ液体の中へ延びる導波管(12)とを備える。本装置は、一定量の流体を前記タンクから液面高さよりの上に位置する前記導波管部分の中へ送出する手段を更に備える。これは気体組成が液面高さよりも上に位置する導波管の全体を通じて本質的に同様になる結果をもたらし、それによって導波管中の音速(それは気体組成に左右される)を使用する高さ測定が非常に正確になる。
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