説明

ファーンウェア・リミテッドにより出願された特許

1 - 1 / 1


着座家具(1)であって、フレーム(5,6,7)と、使用中にユーザに支持を提供するよう適合された支持部材(2,3)と、該支持部材をフレーム(5,6,7)に結合しているリクライン機構(4)とを有しており、該リクライン機構が、支持部材(2,3)又はフレーム(5,6,7)のうちの一方に位置決めされたハウジングと、支持部材又はフレームのうちの他方に位置決めされた、フレーム(5,6,7)の延長部分(11)であって、前記ハウジングが、キャビティ壁によって画成されたキャビティ(10)内に当該延長部分を収容している延長部分と、前記キャビティの内部でキャビティ壁の少なくとも一部と延長部分(11)との間に設置された付勢手段(12)とを有しており、支持部材(2,3)の傾斜運動によって、キャビティ(10)と延長部分(11)との間で回動が惹起され、これにより、延長部分が付勢手段(12)に係合し、該付勢手段(12)に、回動に抗する回復性の付勢力が生ぜしめられるようになっていることを特徴とする着座家具。
(もっと読む)


1 - 1 / 1