説明

ゾーマ テクノロジー リミテッドにより出願された特許

1 - 7 / 7


【課題】M−CSF特異的抗体を被験体に投与することによる、溶骨性骨転移を含めた骨溶解、癌転移および癌転移に関連する骨損失を予防および処置するための新規薬剤および方法を提供すること。
【解決手段】本発明により、M−CSF特異的RX1ベースの抗体、またはRX−1に由来する抗体が提供され、このような抗体を含む薬学的組成物、この薬学的組成物を含むキット、ならびに骨溶解疾患に罹患している被験体における骨損失を予防および処置する方法が共に提供される。 (もっと読む)


本明細書では、ヒトVEGFと特異的に結合し、VEGFのVEGF−R1およびVEGF−R2への結合を阻害し、それにより、VEGFシグナル伝達を阻害する完全ヒト抗体およびその抗原結合フラグメントが開示される。本明細書に開示される抗体および抗原結合フラグメントは、例えば、in vivoおよびin vitroの双方で脈管形成および脈管形成に関連する疾患を処置するために用い得る。 (もっと読む)


血管内皮増殖因子(VEGF)の過剰発現は、異常な脈管形成を伴うさまざまな状態と関係している。本明細書中で開示されるものは、ヒトVEGFに特異的に結合し、そして、VEGF−R1およびVEGF−R2に結合するVEGFを阻害し、したがって、VEGFシグナル伝達を阻害する、完全ヒト抗体である。VEGFシグナル伝達を阻害するそれらの能力に基づいて、本明細書中で開示される抗体は、生体内および試験管内の両方で、脈管形成および脈管形成を伴う状態を処置するのに用いられうる。 (もっと読む)


EphB3特異性抗体、それと共にかかる抗体を含有する医薬組成物、医薬組成物を含有するキット、ならびにEphB3関連疾患または障害を予防および処置する方法が提供される。 (もっと読む)


本発明は、ペプチドホルモンであるガストリンに対して特異的なヒト抗体に関する物質および方法、ならびにガンを有する被験体およびガストリン発現に関連する他の状態または障害を有する被験体の処置におけるこれらの抗体の使用に関する。 (もっと読む)


軽鎖3’UTR及びエプスタイン−バーウイルス複製起点を含む組換え発現ベクターが提供される。そのようなベクターを含む宿主細胞及びそのようなベクターで組換えタンパク質を生産する方法もまた提供される。組換えタンパク質を生産するさらなる方法は、細胞と、第1および第2ベクターとを接触させることを含み、ベクターの各々は異なるポリペプチド鎖をコードし、第2ベクターは第1ベクターの約1.5から2.5倍量で存在する。細胞はまた、タンパク質をコードする組換え一過性発現ベクターでトランスフェクトされ得、膜増幅培養容器中の培地で培養され、組換えタンパク質を産生する。 (もっと読む)


本発明により、M−CSF特異的RX1ベースの抗体、またはRX−1に由来する抗体が提供され、このような抗体を含む薬学的組成物、この薬学的組成物を含むキット、ならびに骨溶解疾患に罹患している被験体における骨損失を予防および処置する方法が共に提供される。本発明の1実施形態により、非マウスモノクローナル抗体が提供され、この抗体は、75%より多くM−CSFに結合することでモノクローナル抗体RX1と競合し、ここで、このモノクローナル抗体RX1は、配列番号2および4にそれぞれ記載の重鎖および軽鎖アミノ酸配列を含む。 (もっと読む)


1 - 7 / 7