説明

ハンス、フーバー、アクチェンゲゼルシャフト、マシーネン−、ウント、アンラーゲンバウにより出願された特許

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【課題】廃水が透過液に浸透することを確実に阻止することを保証するフィルタ装置を提供すること。
【解決手段】未浄化の液体、特に廃水(3)を含むコンテナー(2)内のフィルタ装置であり、廃水を浄化するために、幾つかのフィルタ素子(4)が相互に離間して、中空シャフト(5)上に回転可能に支持されて、円形又は多角形状に配置されている。フィルタ素子(4)は、中空シャフト(5)を通して、固定のパイプライン(7)を経由してコンテナー(2)の外に、透過液(16)として浄化された液体を取り除くために、中空シャフト(5)に接続されている。回転する中空シャフト(5)は、少なくとも2つの封止素子(17、18)によって透過液(16)から廃水(3)を分離する。また、廃水(3)と透過液(16)とを分離するため、封止素子(17、18)の間に阻止媒体が配置される。 (もっと読む)


【課題】最初に、糞便を含む汚泥を処理する装置を作ることである。その装置は、廃棄物を浄化し、糞便を含む汚泥を環境にできるだけ優しくものにする。第2に、廃水を浄化するための薄膜モジュールを使用可能にし、それによって、薄膜モジュールの維持に必要な点検時間を最小にすることにある。
【解決手段】汚泥と濾過水の分離のための糞便収容部(1)を有する、糞便を多量に含む生汚泥の処理のための装置(6)が提案されている。廃水を浄化するための薄膜ユニットは、薄膜モジュール(106)と、この薄膜モジュールの下部に洗浄室(105)を有する。洗浄室は空気入力部を有し、これによりクリーニングエアが薄膜モジュール(106)に注入され得る。薄膜モジュール(106)は、廃水供給部が備えられ、それには汚泥と透過水のそれぞれの放出口が接続されている。ふるい(108、110)は、薄膜モジュール(106)の全体に渡り均等にクリーニングエアを配分し、及び/又は廃水の供給口で搬送された大きな粒子をふるいが保持するために、洗浄室(105)と薄膜モジュール(106)との間に位置する。発明は、薄膜ユニット(103)を有する廃水浄化のための更なる装置について関係している。そして、発明は装置の操作方法についても触れている。それによって、容器の水位に関連して透過ポンプ(123)がコントロールされ、同時に透過ポンプ(123)がオン又はオフされ、そして装置は異なる透過量で操作され、及び/又は付加的な透過ポンプが動作し得る。 (もっと読む)


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