説明

株式会社日本情報システムにより出願された特許

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【課題】何時、発生するかの予測も困難なゲリラ豪雨に対処するためには、日常的に準備が必要であり、迅速・軽便・確実・簡単に取付られる止水板締め具を提供する。
【解決手段】止水板aは、底にゴムeを要しており、受具bは、締め具受cと跳止め具dを備えており、出入り口の両脇に取り付けられ、止水時にレバーfを押すことにより止水板aと受具bが一体的に締め付けられ、レバーf操作の一挙動で装着でき、所期の期待する止水効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】不動産にかかる住宅情報のなかで、一般的には公開されていない「所在地図」を公開することを通じて、営業の効率化を進める。
【解決手段】「所在地図」を既存の会員登録されている先に限り提供する仕組みをつくり、その所在地図の請求をしたとき、どの会員が、どの物件の所在地図を請求したのか、自動的にネットを運営している業者に分かるようにしておく。併せて、非会員には「所在地図」を請求したとき「会員に限り提供」と表示することで、会員のメリットを自然と認識させることができる。加えて「会員登録はコチラ」として会員登録に誘導する仕組みをつくる。こうした一連の仕組みを通して、不動産営業を効率的に進められるようにする。 (もっと読む)


【課題】インターネット環境下で不動産を競売するにあたり、出展者が納得できる金額で落札され、公正な姿で競売が進行するよう図る。
【解決手段】物件をインターネット環境下において、不動産物件を競売により売却したいとき、最終応札日以前であれば、出展者が「出展中止」として自由に物件を取り下げたり、そのまま落札を認めることができるようにする。サイトを運営するものは、一目でこれらのことが容易に応札者に対して明示可能な環境を作り、且つ、そのシステムを利用したいと出展者が希望するとき、表示が選択できるようにする。 (もっと読む)


【課題】インターネット環境下において不動産を競売するにあたり、早期落札を可能にする手段を提供する。
【解決手段】インターネット環境下において、不動産物件を競売により売却したい不動産業者が、落札購入者から受け取ることのできる仲介手数料を放棄することで、購入者を見つけることを得意とする不動産業者の参加協力を得られ、早期売却を図ることができる。サイトを運営するものは、一目でこれらのことが容易に明示可能な環境を作り、且つ、そのシステムを利用することを、出展する加盟店が選択したときのみ有効になるようにしておく。この物件については、競売に掛けた不動産業者が本来最終落札者から受け取るべき仲介手数料は、落札購入者に協力した不動産業者が受け取ることになります。その代わり、早期落札の可能性が高まります。 (もっと読む)


【課題】従来の競売代金の決済は、落札者決定後、速やかに落札者が提示した金額により競売代金を出品者に支払うことを前提としている。従って、入札の段階で落札に必要な資金手当をしておく必要がある。少額物件の場合、その資金手当を出来る者も多いが、高額になるほど競売に参加できる者は限られてくる。
【解決の手段】競売代金の決済に金融機関からの与信が利用できるときは、競売参加者は著しく増加することが期待でき、競売参加者の増加により競売価格の上昇が期待できる。そこで、決済代金に金融機関からの与信を利用を関係者が同意することで、競売制度が円滑に運営されることが期待される。
しかし、金融機関に申し込んでも与信が受けられないときも考えられ、その可否が決定する間、関係者は不安定な時間を過ごすことになる。その不安感を最小限に抑えるため、入札参加者の身分を明らかにし、金融機関の与信の利用する時、予め応札者自身の資金繰りを明確にしている場合に限ることで、その不安感を最小限度に押さえることができる。 (もっと読む)


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