説明

株式会社 有紀により出願された特許

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【課題】踏み板が踏み込まれても駆動させない場合に、装置に無理な力が働かないようにする。
【解決手段】踏板押下規制機構は、内踏み板2の下側に外踏み板1の先端が重ね合わされ、外踏み板1が押し下げられて駆動する駆動装置で、外踏み板1の押し下げを規制するのに用いられる。踏板押下規制機構は、内踏み板2の幅方向の一側に対向して配置されたスライダ4,5と、押圧棒3とを備えている。内スライダ5は、外スライダ4側に移動する押圧棒3に内溝51が押圧されると内踏み板2の下側にスライドし、内スライダ5側に移動する押圧棒3に内溝51が押圧されると内踏み板2の下側から退避する。外スライダ4は、外スライダ4側に移動する押圧棒3に外溝41が押圧されると外踏み板1の下側にスライドし、内スライダ5側に移動する押圧棒3に押圧されると外踏み板1の下側から退避する。 (もっと読む)


【課題】開閉時の操作性が良好な軽量な木製ドアであると共に、優れた防火性能が具備されている他、外観においても桐材における木目模様の美観を有した桐材を用いた防火ドアを提供する。
【解決手段】アルミハニカム2の上下左右側縁には、中空なアルミフレーム枠材3がシリコーン樹脂系接着剤によって取着され、更にまた、アルミハニカム2及びアルミフレーム枠材3を含んだ表裏主面には桐板4がシリコーン樹脂系接着剤によって接着サンドされてサンド構造体が形成され、続いて、サイド構造体の上下左右側縁にシリコーン樹脂系接着剤を塗布して上枠材5、下枠材6、右枠材8、左枠材7が取着される。 (もっと読む)


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