説明

有限会社Z−MONにより出願された特許

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【課題】肋骨を支えて肩甲骨の動きをスムースにする。
【解決手段】ブラジャー1のバック布4に2本のボーン45,46を斜めに縫着し、ワイヤーチューブ6とボーン45の間に、伸縮テープ7を設ける。さらに、係止部47,48の近傍に伸び止め部49を設ける。非伸縮性生地からなる土台部3と伸び止め部49は、ブラジャー1を着用しても伸縮せず、固定点の役割を果たす。着用者が呼吸をした際に、伸縮性テープ7を含むバック布4が伸縮し、ボーン45,46は、ブラジャー1の着用時に肋骨に平行になるように設計されているので、呼吸の際に肋骨の動きを支える働きをし、その結果、肩甲骨の動きをスムースにする。 (もっと読む)


【課題】姿勢の悪化による腰痛や肩こりを防止、治療するため、背部をサポートする機能を持たせるとともに、腹部をサポートする機能を持たせて、姿勢を矯正する下着を提供する。
【解決手段】ボディシェイパー1の前身頃2に第1の強緊締部21と第2の強緊締部22を設けて、腹直筋をリフトアップし、後身頃に第3の強緊締部と第4の強緊締部を設けて、背部をサポートすることにより、姿勢を矯正して、腰痛や肩こりを防止する。 (もっと読む)


【課題】大腿四頭筋及びヒラメ筋を確実に上方へ引き上げてその働きを補うことにより、膝部に加わる負担を軽減でき、身動きしやすいロングガードルを提供すること。
【解決手段】伸縮性生地を身生地とし、下端が足首部分に達する脚部5を有し、脚部5は周方向へ伸縮し難い下端部を有し、伸縮性生地より成り、大腿四頭筋、膝部及びヒラメ筋に沿うリフトアップ片6を身生地に重ねて配置し、リフトアップ片6によってウェスト部と脚部5の下端部とを連結してある。 (もっと読む)


【課題】骨盤の自然な開閉運動を阻害せずに安定した動きをサポートするガードルの提供。
【解決手段】背部の仙骨と対応する位置に仙骨押さえ片4を装着し、前部の仙骨押さえ片4と対向する位置に腹部押さえ片を装着する。仙骨押さえ片4は、身生地より厚い布片の内部両側に、背骨を挟むようにそれぞれボーンを埋設して成り、下端中央が頂点となる五角形状に形成して、その下端中央部を他の部分より厚い仙尾押さえ部としても良い。腹部押さえ片は、左右対称となるよう斜めに傾斜して、丹田に相当する位置で交差する2本の伸縮ベルトとすることがある。 (もっと読む)


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