説明

イルム テクノロジーズ インコーポレーテッドにより出願された特許

1 - 8 / 8


【課題】高密度用途に適した非常に小さいフットプリント、単芯光ファイバ相互接続システムを提供する。
【解決手段】長手方向軸を有し、かつ、ばね負荷フェルール3およびフェルールホルダ3Aを備える、フェルールプラグ、および一つ以上のリミッタを有するフェルールプラグを保持するためのシェル2、を備えるモジュラーコンタクトアセンブリ1であって、前記フェルールプラグと前記シェル2とは、他のフェルール3と接触されているとき、フェルール3が長手方向軸に沿って軸方向に移動することができるようにするが、長手方向軸を中心とするフェルール3の回転は許容しないように、互いに作動可能に接続されている、モジュラーコンタクトアセンブリ。 (もっと読む)


【課題】光ファイバを保持するためのコネクタ、およびアダプタを備える光ファイバ相互接続システム。
【解決手段】コネクタ内においてフェルール3とフェルールホルダ3Aとは、外部シェル2に収容されてモジュラーコンタクト1を構成し、外部シェル2に4つのリミッタ11が提供され、フェルール3の光軸に対する直線非回転移動または曲線非回転移動を可能とする。フェルールホルダ3A内に移動可能なプラグエクステンダが提供されて、接着剤の注入をしやすくし、終了プロセスの間およびその後の破損から光ファイバを保護する。アダプタは、コネクタに第1押入力を加えると、コネクタを収容して結合するプッシュ−プッシュ結合機構を備え、コネクタに第2押入力を加えると、コネクタがアダプタから引き出される。モジュラーコンタクト1およびアダプタには、ばね付勢されたシャッターが組み込まれて、ほこりおよび他の汚染物から保護し、目の損傷から保護する。 (もっと読む)


【課題】簡便で、精度の高いMT型フェルールを提供する。
【解決手段】フェルール保持治具にラッピングフィルム57の研磨面及び穴60,61を有する研磨機62で、突き合せ面及び位置合わせピン53,54を有するフェルール51を含む光ファイバコネクタを研磨する方法であって、前記研磨機62に前記フェルール51を載置すること、位置合わせピン53,54を適正な位置合わせのための基準として用い、前記位置合わせピン53,54を前記フェルール保持治具の穴60,61に押し込むこと、前記フェルール51を前記フェルール保持治具に締結固定すること、制御された力により前記研磨面に前記フェルール51を押し当てる。 (もっと読む)


機器の部分をフリップ式に開閉する、機器の一方の部分を他方の部分に関してスライドさせる、および/または機器の一方の部分を他方の部分に関してひねるためのヒンジを備える電話またはカムコーダーといった民生用電子機器のためのヒンジシステム。本ヒンジシステムは、この通信機器のベースと蓋とに在る対応する光源と検出器との間で光ファイバが情報を伝送することを可能にするための柔軟なスプリング状の鞘または複数の剛性管状部材のどちらかを備える。本ヒンジシステムは、フリップヒンジ、フリップアンドツイストヒンジおよびスライドヒンジを含む、電子通信機器による使用のための既知のタイプのヒンジのいずれかを備えてもよい。
(もっと読む)


ルーティングを確認するとともに多心光ファイバアセンブリの挿入損失を測定するための機器及び方法。各光源が各ファイバに同量の光パワーを入射する。補正係数が各検出器の応答性に与えられる。光スイッチの使用は回避される。ベース光パワーの較正が減り、ケーブルアセンブリとは独立してなされる。ベース光パワーは、すべてのファイバに対して均等化される。また、応答性補正がすべての検出器に与えられる。また、コネクタが嵌合及び嵌合解除される回数が減る。 (もっと読む)


長手方向軸に沿って光ファイバを保持するためのコネクタ、および前記コネクタに第1押入力を加えると、前記コネクタを収容して前記コネクタと結合するように構成されたプッシュ−プッシュ結合機構を備えるアダプタを備える光ファイバ相互接続システム。前記コネクタは、第2押入力が前記コネクタに加えられると、前記アダプタから引き出される。ゼロ回転の実施形態は、より優れた整列および同調性のために、光軸に対してコネクタ内におけるフェルールの直線非回転移動または曲線非回転移動を提供する。移動可能なプラグエクステンダがフェルールホルダ内に提供されて、接着剤の注入をしやすくし、終了プロセスの間およびその後の破損から光ファイバを保護する。ばね付勢されたシャッターがモジュラーコンタクトおよびアダプタに組み込まれてほこりおよび他の汚染物から保護するだけでなく、コネクタプラグ中の1つだけがアダプタに挿入されると、目の損傷から保護する。
(もっと読む)


長手方向軸に沿って光ファイバアレイを保持するコネクタを備える光ファイバ相互接続システム。アダプタは、コネクタに第1の押進力を加えたときにコネクタを受け入れるとともにコネクタと結合するように構成されるプッシュ−プッシュ式結合機構を備える。コネクタは、コネクタに第2の押進力が加わるとアダプタと係合解除して抜くことができる。押進力は、スタイラス部材を用いることによって押進領域に加えることができる。
コネクタの一方のみがアダプタ内に挿入されるときに、塵埃及び他の夾雑物並びに眼損傷から保護するために、ばね付勢式自動シャッタがアダプタ内に設けられる。コネクタとアダプタとを係合解除するリリース機構により、小型コネクタが扱いやすくなる。リリース機構が動作すると、コネクタとアダプタの切り離しは、強い引張力を必要とせずに能動的に行われる。
(もっと読む)


光ファイバコネクタ−アダプタシステムは、少なくとも1本の光ファイバを受け入れる第1の面と、少なくとも1本の光ファイバの端が露出する第2のほぼ平行な突き合せ面とを有する本体を有することで、突き合せする第2のフェルールにより光伝送するようにする、第1のフェルールを備える。第1のフェルール本体は、実質的にジェンダーニュートラルであるように突き合せ面に近接して動作可能に位置するとともに第2のフェルールと突き合せ接続することが可能な、固定取付けされた2つの位置合わせピンをさらに備える。フェルール位置合わせピンは、適正な研磨手順を行うための基準として用いられる。アダプタは、フェルールの位置合わせピンの2つとの間がゼロギャップとなる位置合わせで係合するピンホルダを備える。ピンホルダは、2つの異なるフェルールの2つの位置合わせピンをピンホルダとの間がゼロギャップの位置合わせで係合可能にすることで、フェルールを接合して突き合せ接続状態にするように構成される。
(もっと読む)


1 - 8 / 8