説明

株式会社ペガサスにより出願された特許

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【課題】学習内容の変更に対して容易に対応できる構成のアプリケーションを提供する。
【解決手段】単元データテーブル32には単元名と単元コードとの組み合わせが、学習項目データテーブル33には学習項目と項目コードとの組み合わせが、それぞれ登録される。対応づけデータテーブル34には、学習項目データテーブル33に登録されている学習項目の項目コードが当該学習項目が属する単元の単元コードおよび表示順序を示すシリアル番号に組み合わせられて登録される。ユーザインターフェース1が目次欄を含む学習開始画面を作成する場合には、対応づけデータテーブル34内のレコードをシリアル番号順に読み出し、読み出されたレコード内の単元コードおよび項目コードによりデータテーブル32,34を参照して、単元と学習項目との関係および各学習項目の表示順序を特定し、目次欄における単元名および学習項目名の配列を決定する。 (もっと読む)


【課題】学習者に弱点分野をきめ細かく示すとともに、その弱点分野に対する学習を弱点を克服するまで繰り返すように学習者を導く学習支援を実施する。
【解決手段】学習開始画面G1,学習記録画面G2,総合成績表示画面G3の各画面を相互に切替可能に提示し、これらの画面での学習項目の選択に応じてコンテンツ実行画面G4を立ち上げ、選択された学習コンテンツを実行する。学習記録表示画面G2では、日々の学習記録データを表示するとともに、表示されている学習記録データのうち、合格点に満たない得点を表すデータを識別表示する。総合成績表示画面G3では、学習項目毎に、その項目につき提示された全ての演習問題に正解した場合の得点の累計値に対する学習者の得点の累計値の比率を到達度として表示する。さらにこの到達度が基準値未満になっているデータを識別表示する。 (もっと読む)


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