説明

羽二重豆腐株式会社により出願された特許

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【課題】豆腐製造工程で生成する未利用資源であって、ほとんどが産業廃棄物として処理されているオカラ及び大豆ホエーの新たな有効利用方法を提供すること。
【解決手段】人工飼育期間の少なくとも一部において、飼育中の魚類に、オカラ-大豆ホエー混合発酵物及び発酵大豆ホエーを含有する飼料を餌として与えることを特徴とする、飼育魚類の生残率を向上させる方法。オカラ-大豆ホエー混合発酵物及び発酵大豆ホエーを含有する飼料を餌として与えることを特徴とする、魚類を人工飼育する方法。オカラ-大豆ホエー混合発酵物及び発酵大豆ホエーを含有する、飼育魚類の生残率を向上させるために用いる、魚類人工飼育用飼料の添加剤。 (もっと読む)


【課題】有効利用されていない大豆ホエーを利用した優れた培養能力を有する乳酸菌培養培地、該乳酸菌培養培地を用いた乳酸菌の培養方法、大豆ホエー特有の不快臭、豆臭、苦渋味、n−ヘキサナール由来の臭気、配糖体(イソフラボン、サポニン)の収斂味を低減することができ、まろやかな芳香、酸味とコクを有する大豆ホエー乳酸菌発酵物、及び該大豆ホエー乳酸菌発酵物を含有する飲食品の提供。
【解決手段】大豆ホエーを含有する乳酸菌培養培地であって、前記培地の25℃における導電率が、550mS/m〜1,450mS/mである乳酸菌培養培地である。 (もっと読む)


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