説明

株式会社セラバリューズにより出願された特許

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【課題】心臓の線維化、心室壁肥厚、心肥大及び心不全を抑制する医薬及び食品の提供。
【解決手段】下記式で示されるルテオリン又はその誘導体を有効成分とする医薬及び食品。


(式中、R1〜R4は、それぞれ独立して、水素原子、アルキル基、スルホ基又は糖残基を示す) (もっと読む)


【課題】ジャガイモの新たな有効利用を提供すること。
【解決手段】ジャガイモを低温で、抽出した抽出液または抽出物質を含有することを特徴とする核内受容体賦活剤。 (もっと読む)


【課題】新規なPPARγアゴニストを提供する。
【解決手段】
【化1】


上記一般式[1]においてR−A−がカルボキシアルキレンである1,3,4,9−テトラヒドロピラノ[3,4−b]インドール誘導体(例えば、Bが硫黄原子、Xが酸素原子)およびテトラヒドロ−β−カルボリン誘導体は、PPARγ活性化作用を有し、糖尿病、アテローム硬化、関節リウマチ、炎症性腸疾患、アルツハイマー病などの慢性疾患の予防・治療するための薬剤として有用である。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、心不全の発症、進展を防止できる新たな心疾患予防治療剤を提供することにある。
【解決手段】ノビレチンを有効成分とする心疾患予防治療剤、特に心不全予防治療剤。 (もっと読む)


【課題】心不全の発症、進展を防止できる新たな心疾患防治療剤の提供。
【解決手段】柑橘類、特に夏柑、ハッサク、グレープフルーツ等に含まれていることが知られているクマリン系化合物オーラプテン(下記構造)を有効成分とする心疾患予防治療剤、特に心不全予防治療剤。オーラプテンは、強い心筋細胞肥大抑制作用を有し、肥大反応遺伝子であるエンドセリン−1の転写活性の亢進も有意に抑制する効果を有する。オーラプテンは、柑橘類から分離して用いることができるが、オーラプテンを含有する柑橘オイルをそのまま用いることもできる。
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【課題】局所投与可能な紫外線誘発又は一次刺激性皮膚炎予防治療薬を提供する。
【解決手段】チオレドキシンスーパーファミリーのポリペプチドを有効成分とする紫外線誘発又は一次刺激性皮膚炎の予防又は治療用外用剤。 (もっと読む)


【課題】心疾患に対して効果を有するクルクミノイドの効果を更に高めるために、クルクミノイドを有するウコン色素組成物を含む組成物又は製剤を用いて、高血圧および心筋梗塞などによる心疾患の予防や治療効果を高める。
【解決手段】ガディガムおよびウコン色素を含有するウコン色素組成物を含むことを特徴とする、心疾患に対する治療もしくは予防薬の組成物、または製剤。ウコン色素組成物は高濃度で水含有溶液中に安定して分散しており、体内吸収性に優れている。この組成物または製剤を心疾患に対して使用することで、低投与量で安全性が高い予防もしくは治療薬、または機能性食品を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】コーヒー粉末の風味の変化を十分に防止することができる改質容器及び改質方法を提供する。
【解決手段】コーヒー豆を焙煎及び粉砕してなるコーヒー粉末の改質容器であって、コーヒー粉末Cを内部に密封し、窒素透過性を有する第1容器2と、第1容器2を内部に密封し、ガスバリア性を有する第2容器3と、第1容器2と第2容器3との間の空間である不活性ガス充填用空間S内に窒素を供給するための供給ポート4と、第1容器2内のガスを第2容器3の外部へ排出するための第1排出ポート5と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】トリパノソーマ、リーシュマニア、マラリア症などに対して治療効果や予防効果を有し、優れた抗原虫作用を有する医薬品の提供。
【解決手段】多年生ハーブであるターメリック(Curcuma longa Linnaeus)の地茎に豊富に含まれる天然ポリフェノールであり、血液脳関門(BBB)を通過することも報告されているクルクミンをリード化合物として類縁体を合成し、高い抗リパノソーマ活性を持つクルクミン類縁体。


(式中、R1〜10は、同一でも異なっていてもよく、互いに独立に、水素原子、ハロゲン原子、ヒドロキシ基、ニトロ基、アルコキシ基、アルコキシアルコキシ基、アルコキシアルコキシアルコキシ基、アジドアルコキシ基からなる群から選択されたもの、あるいは隣接する2つの置換基は一緒になって、アルキレンジオキシ基又はアルキレン基を形成している。) (もっと読む)


【課題】植物抽出物あるいは化合物を有効成分とするPXR活性化剤およびNrf2活性化剤を提供する。
【解決手段】クマザサの抽出物、コタラヒムの抽出物、ショウガの粉末およびその抽出物、並びにジンゲロール、その誘導体およびそれらの薬学的に許容される塩から選択される少なくとも1種を含有することを特徴とするPXR活性化剤。 (もっと読む)


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