説明

ズィナイス オペレーションズ ピーティーワイ.エルティーディー.により出願された特許

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【課題】癌の治療および予防の提供。
【解決手段】血管内皮成長因子Bアンタゴニスト(VEGF−B)アンタゴニストの有効量を、治療を必要とする被験体に投与する段階を含む、哺乳動物における癌の治療方法。VEGF−Bアンタゴニストは、VEGF−Bをコードする核酸分子を標的とし、かつVEGF−Bの発現を阻害するアンチセンスオリゴヌクレオチドであるか、VEGF−BとVEGFR−1の結合を阻害する抗VEGF−B抗体であり得る。 (もっと読む)


【課題】インターロイキン13受容体α1鎖(IL-13Rα1)に結合し、そしてIL-13および/またはIL-4によるIL-13受容体を介したシグナル伝達に拮抗する抗体を提供する。
【解決手段】IL-13Rα1に対するヒト化またはヒト抗体を提供する。これらの抗体を用い、IL-13および/またはIL-4介在性の疾患または症状の治療または予防する方法。さらに対象抗体の投与によりIL-13および/またはIL-4介在性疾患または症状を調節する方法。さらにIL-13受容体複合体を介したIL-13および/またはIL-4シグナル伝達を調節する抗体またはその他の作用物質を同定するのに有用なアッセイ系。従って、IL-13Rα1/リガンド相互作用のモジュレーターをスクリーニングする方法。 (もっと読む)


【課題】新規ヘモポヘチン受容体およびそれをコードする核酸の提供。また、上記受容体のリガンドの検出及び受容体とリガンドの相互作用の解明により機能するアゴニスト、アンタゴニスト、治療剤等の提供。
【解決手段】マウス由来の新規ヘモポエチン受容体NR4。上記受容体のリガンドとしてのインターロイキン13(IL−13)及びインターロイキン13と構造的類似性の高いインターロイキン4(IL−4)とその受容体との複合体と上記ヘモポエチン受容体との間の相互作用に係わる核酸分子、該核酸分子を含む遺伝子構築物、組換えポリペプチド。 (もっと読む)


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