説明

ギュンター ウント コンパニー ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングにより出願された特許

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本発明は、ドリルに関し、特に深い穴用ドリルに関し、シャフト(1)と、掘削溝(6)を備える部分(2)とを包含し、ドリルは、呼び直径(D)の長さの3倍より大きい。前記部分(2)の前方端部は、ドリルの前方端部の面上に位置する主切り刃(5)によって画定されるドリルビット(3)によって形成される。前記特徴、非常に深く掘削でき、言い換えれば、連続する操作で、呼び直径に対し深さが10倍から20倍より大きく掘削でき、特に操作が経済的である特徴を有するドリルを作るために、ドリルビット(3)と少なくともドリルビットと接する掘削溝(6)の領域が、ドリルビットから距離Tまで硬い材料で被覆され、一方、少なくとも掘削溝(6)は、Tよりビットからさらに離れて位置する領域で被覆されず、前記距離Tは、呼び直径(D)の最大3倍になる。さらに、ドリルコア(4)の最大直径(K)は、ドリルビットの近傍の領域で少なくとも呼び直径の30から55%になり、シャフト(1)により近い位置の掘削溝部分(2)の領域において最大限で呼び直径の20から50%の最小直径(k)に先細りになり、ビットの領域の最大コア直径(K)とシャフト(1)により近く位置する領域の最小コア直径(k)との間の差異は、少なくとも呼び直径の5%になる。
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